子供のリュックの選び方とズレ落ち防止でチェストベルトを付けた感想!

リュックずり落ち 幼稚園・保育園の悩み
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子供の入園にあたり、幼稚園指定のリュックがなく、各自で用意してほしいとのことだったので、子供と一緒に気に入ったデザインのものを買いに行きました。

しかし実際に毎日使用するようになると、デザイン性だけでなく、使い勝手のよいものを選んであげれば良かったと後悔することになってしまいました。
そこで、1番気になった、チェストベルトの有無について述べていきたいと思います。

記事作成者:30歳
子供:3歳

リュックずり落ち

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入園グッズは使いやすさと工夫

幼稚園に入園してしばらくすると、お弁当や水筒、スモック、着替えなど、次第に荷物が増えて重くなっていきます。

リュックを購入する際、チャックの開けやすさや肩ベルトや背中のクッション性、リュックの容量やポケットの数だけでなく、チェストベルトについても考慮してあげる必要があります。

肩ベルトだけでは小さな肩からずり落ちてきてしまうので、自分で荷物を背負う補助のために、使い勝手のよいマジックテープかボタン式のチェストベルト付きのリュックがベストです。

お気に入りのリュックにチェストベルトが付いていない場合や、園の指定のリュックについていない場合は、別にチェストベルトだけ購入すると、大変便利で、子供も背負いやすくなったようです。

リュックのチェストベルト(フロントストラップ)を購入

チェストベルトはNatural berryのフロントストラップを付けて使用しています。
チェストベルトのことを考えずに購入してしまった子供のリュックの肩ベルトの幅に合わせて付けられること、反射板がついていて安全なこと、マジックテープで止める使用なので、指をはさむ心配もなく使いやすいことなどを考慮して購入しました。
自分で付けやすく、便利なようです。

このチェストベルトはリュックの肩紐の幅が4cmと5cm対応のものまで対応しています。
色は黒とグレイの2種類です。
反射板の有無も選択できます。

これを使えば子供が大人用のリュックを背負う事もできます。
ずり落ち防止に最適ですよ。

マジックテープのためボタンやバックルよりも使いやすい

以前は、自分でリュックを背負っていてもすぐにずり落ちてきてしまうため、リュックを背負うのを嫌がっていましたが、このベルトをつけてからは、自分でマジックテープで幅を調整しながら使用しています。

ボタン式やバックルタイプのものより扱いやすいようで、マジックテープタイプにしておいてよかったと感じました。

まだ手先が器用でないので、自分で付けやすく、指をはさむ心配がないことはとても重要な点です。
園指定のリュックにベルトがない方にも使いやすく、子供が自分から背負うようになりました。

購入する前の注意点とマジックテープは耐久性がネック

子供のリュックの肩紐は、割と幅広に作られているため、幅に合わせて2タイプから選べるこちらの商品にしました。

ちょうど良い幅でしたが、購入される場合は、あらかじめリュックの肩紐の幅を測ってから購入した方がいいです。

マジックテープ部分に多少ごみがつきやすいのは困りますが、幅の調整もしやすいので便利です。

大きくなって、他のカバンにも付け替えて長く使用できる点もいいかとは思いますが、耐久性の面では、やはりマジックテープ部分から痛みやすいので、数年間ぐらいしか使用出来ません。

チェストベルトを使ってみた感想とまとめ

チェストベルトのないリュックを購入してしまい、子供が背負いにくく感じていたことから、チェストベルトを別に購入しました。

様々なチェストベルトのタイプがありますが、子供が手先がまだ器用ではなかったので、マジックテープタイプにしました。

あらかじめリュックにバックルタイプのベルトがついているものを使用しているお子さんは、よく指を挟んで困っていましたが、マジックテープタイプだとその心配もいらず、時折、マジックテープについたごみを取る程度で、使い勝手もよく重宝しています。

肩ベルトの幅に合わせて、きちんと計測してから買ったので、肩ベルトにつけてもジャストサイズで、ずり落ちてくることもなく、助かりました。反射板も役に立っています。

 

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