離乳食を作る時に便利な道具!お勧めを紹介!手作りで簡単に!

子供の悩みと対策
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生後6ヶ月といえば離乳食が始まっているお子様も多いのではないのでしょうか?
そこで、離乳食作りであると便利だと思った物などを書いていきたいと思います。

離乳食作りは思っていたよりも大変ですよね。
今ではお湯を注ぐだけで出来るものも色々ありますが、離乳食初期の頃は結構種類も少なく、色々なものを食べさせてあげたいとなるとやっぱり手作りって方が多いと思います。

私が普段から活用している道具があります。
皆様も知ってるようなやつだとは思いますが、書いていきたいと思います。

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離乳食を作る時に便利だった道具!

我が子に美味しいと思わせたいし、いっぱい食べてほしいと思う親の人がほとんどですよね。
ですが上の子の時、余裕がなくほとんど市販のお湯を注ぐタイプだけのもののレトルトパウチのものばかりでした。

それでも、4歳になった今、好き嫌いなく食べてくれていますが初めての食材などは変な顔をする時があります。
もし2人目出来たら頑張るぞと思っていたのですが、道具がないと思ったよりも作れるものがないことに気付き、悩んでいました。
Webで検索したり、ブログ書いている方のを見に行ってみたりしました。

私が今活用している道具はこちらです。
上の子の時に買ったのにほとんど使用していなかった離乳食セットの中にあったものです。

 

  • すり鉢とすり棒
  • 筋などを取り除く網

離乳食時期になってから買ったものが以下3個

  • ブレンダー
  • 離乳食保存容器
  • 離乳食カッター

道具を買った場所と離乳食の作り方!

 

まずすり鉢とすり棒、筋が残らない様にこす網。
こちらは何かと使用頻度が高いです。

離乳食の最初は10倍がゆからスタートです。
お鍋にご飯少量とお水はそのご飯の10倍でグツグツと柔らかくなるまで煮てからすり鉢でゴリゴリとします。

お粥、パン、人参や玉ねぎ、キャベツなど色々出来ますね。
やっていくうちに手が疲れてしまって大変でした。

ブレンダー(ドン・キホーテで購入)を使ったらお粥があっという間にトロトロになりました。
こちらのブレンダー、おかゆ以外でも使用していますが、食材の形が残ってしまう時もあり、困る時もありました。
しかし、食材を細かく切ってからにすると良かったです。

 

離乳食カッターは100均で購入しました。
こちらは麺類、野菜など柔らかいものをそのままマッシュ出来たり細かく切れたり出来ます。
専用の入れ物も付いているので持ち運びもOKでなにかと使えますね。
離乳食保存容器は、冷凍からそのままレンジでチンが出来るので重宝してます。

ブレンダーは種類も豊富です。

 

感想とまとめ

お子様を見ながらの離乳食作り。
家事育児で大変なママさんだからこそ少し楽をしてもいいと思うんですよね。

赤ちゃんのころから色々な物を食べさせてあげたいです。
それは皆さん一緒かなと思いこちらを書かせていただきました。

離乳食は初期、中期、後期、完了期とありますから、お子様の成長に合わせた離乳食作りで親子で楽しい食事の時間を過ごしてほしいです。

逆に考えたら離乳食作りは赤ちゃんの時しか経験できませんから、色々試行錯誤で頑張っていきたいですね。

離乳食保存容器は本当にあると便利で、まとめて作っておけるのでその後が楽です!
旦那さんが休みで家にいる日などにまとめて作って冷凍します。
それだけでも離乳食作りが少し楽になります。

結局の所、自分がどうしたいかで道具などは変わってくるとは思います。
今では100均でも全然いいのがありますので、離乳食作りは苦じゃなくて楽しいと思ってほしいです。

 

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