私は初めての妊娠のとき、通常平均よりもお腹が大きくなるのが早く、妊娠6ヶ月頃には一目見て妊婦とわかるくらいに立派なお腹になっていました。
そのため腰への負担がとても大きく、横になるもの座るのも一苦労でした。
ベッドに横になって安静にしているのが一番楽だったのですが、一日中横になっているわけにもいきません。
どうやって一日を乗り切ろうかと毎日自分の腰と戦っているような状態でした。
そんなとき主人がそんなわたしの姿を見て、ある座椅子買ってきてくれました。
その座椅子のおかげでそれまで大変だった妊婦生活を乗り切ることができ、それどころか産後の授乳にもとても役立っていました。
今日は、わたしが出会った座椅子の紹介をさせていただきます。
記事作成者:29歳(妊娠7カ月~使用)
子供:新生児(生後6ヵ月まで使用)
腰痛が妊娠してから悪化してどうしようもできない
私はもともと腰が弱く、妊娠前から色々な整体やマッサージを定期的に受けなければならないほどの腰痛持ちでした。
「妊娠してお腹が大きくなると今までよりさらに腰への負担が増えて大変だよ。」と実母から言われており、妊娠が発覚したときから骨盤サポーターや腹帯などを買いそろえてなるべく腰への負担が軽減できるようにと努力してきました。
しかし、妊娠6ヶ月を過ぎ、7ヶ月目に入る頃のことです。
お腹はみるみる大きくなりそれに伴って恐れていた腰痛も出現しました。
しかし、妊娠前のようにマッサージを気軽に受けるわけにもいかず自宅でストレッチをする毎日でした。
それでも腰痛は良くならず、それどころか椅子に座っていても床にあぐらをかいていても居心地が悪く、まったくリラックスできないのです。
ベッドに横になっているのが一番楽ですが一日中ベッドにいるわけにもいかず、自分でもどうしていいのかわからずとても困っていました。
腰痛の原因は何?
妊娠の初期になると体は赤ちゃんが骨盤を通るための準備をします。
靭帯や関節をゆるめるようになります。
そのため体を骨格ではなく筋肉で支える必要があるため腰痛が起こります。
更に妊娠後期になると体重も増えるため更に体に負担がかかります。
お腹かが大きくなるため重心も前の方へずれていきます。
それを支えるため背中や腰に負担がかかります。
スペースギア全身もこもこ座椅子が凄い快適!
そんなとき、主人がわたしが腰痛に苦しんでいる姿を見て、インターネットである座椅子を購入してプレゼントしてくれました。
その商品は、「ベルーナインテリア 42段階省スペースギア全身もこもこ座椅子レギュラー」です。
好きな体勢用に変化できる椅子です。
寝ころぶことも可能です。
使わない時は畳んで収納もできますよ。
名前の通り、頭の部分や足の部分を好きな角度に調節して使うことができます。
座りたいとき、横になりたいとき、リクライニングを付けてもたれかかりたいときなど角度を調節することで自分の好きな体勢で休むことができるのです。
長時間同一体位でいることが難しい妊婦にとって、簡単に角度を変えて体勢を調整できるという機能はとてもありがたく、さらにふかふかと包み込んでくれるような材質だという点も腰への負担を軽減してくれました。
座椅子で腰痛だけでなく授乳も快適に!
この座椅子に出会ってから、少し腰が痛むなと感じたときに自分で座椅子の角度を調整して休むことで痛みが本当に和らぎました。
それまでできなかった、テレビを観ながらゆっくり自分の時間を過ごすという何でもないことができるようになり本当にうれしかったです。
しかも、妊娠中だけでなく産後の授乳のときにもこの座椅子がとても使えるのです。
それまでは授乳クッションだけを使っていたのですが、クッションとこの座椅子を使って授乳をすると安定感もばっちりですし、なにより体制が楽です!
深く腰掛けてリラックスした状態で授乳ができるので、わたしにとっても赤ちゃんにとっても良いことづくしだと思います。
妊娠のいちばんきつい時期にこの座椅子に出会えて本当に良かったです。
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