これは、私が初めての子を出産して、ちょうど、後追いが始まった頃の体験談です。
私が25歳で、子供は7ヶ月くらいだったと思います。
旦那は仕事で、実家は遠かったので、親の手助けもなく、1人で日中の子育てをしていました。
幸い、元々私が、保育士だったため、子供の接し方に慣れていたからか、子供がグズっても、そんなにイライラすることなく、楽しみながら、育児をしていました。
ですが、子供が、ハイハイが出来るようになり、私が家事をしていて姿が見えないと、抱っこしてくれとグズって、なかなか家事が進まないという状態になってしまいました。
記事作成者:25歳
子供:7ヶ月
激しい後追いでイライラ!
子供が、グズることに関しては、全然イライラはしなかったです。
グズる子供を相手にすることに時間をさいていると、家事が全然出来ない!という現実に直面し、全然家事が出来ない自分にイライラしていました。
後追いもひどく、トイレに私が行くのも追いかけてきて、泣くので、後追いの時期はトイレのドアを開けたま用を足して、泣きそうだなと思うと、「ここよ~!」とトイレから声を張り上げていました。
その頃の家事は、洗濯物を畳もうとすれば、寄ってきて、洗濯物にダイブ!洗濯物はぐちゃぐちゃです。もう、起きている時に洗濯物を畳むのは無理だ。とあきらめました。
洗濯物は寝ている時に畳めばいいのですが、問題は、料理でした。
料理をしていると、後追いしてきて足元で、抱っこしてくれと泣くのです。
おんぶする事で解決した!
料理を中断し抱っこしてあげると、落ちつくのですが、おろすとまた、グズる。という感じで、子供の相手をしたら、料理が全然作れなくて、旦那さんに、帰りにお惣菜を買ってきてもらう日もありました。
しかし、やっぱり自分で料理をしなくては!と思い、どうしたら上手くいくか色々考えました。
昼寝中に料理をしてみたり、これは、音で起きてしまいダメでした。
子供向けのテレビをつけている間に料理してみたり、これも、途中で、私がいない事に気付きダメでした。
そんな中、最後にたどり着いたのは、おんぶするという事です。
おんぶひもで、おんぶしながら料理をしてみると、ママと密着して嬉しいのかとってもご機嫌で過ごせたのです。
おんぶも、ずっとしてたらキツイので、色々探しておんぶひもを試しましたが、私にはエルゴという、腰で支えるタイプの、おんぶひもが、長時間おんぶしても疲れにくくてとってもよかったです。
エルゴは抱っこ紐ではとても評判が高くて有名ですね。
ほとんどの主婦の人はご存知だと思います。
もちろん首が据わる前の新生児から使えますよ!
偽物も出回っているようです。
しっかりした正規品を購入しましょう!
エルゴの抱っこ紐でおんぶをするやり方を解説しています!
感想とまとめ
エルゴに出会ってから、私の育児はかなりラクになりました。
料理中は、おんぶをして、散歩に行く時には前に装着すると、抱っこヒモとしても使えるので、とっても便利でした。
時々、おんぶしなくても大丈夫かなと、下におろすとやっぱりグズグズいう我が子。
やっぱりママと密着していると子供は、安心するのですね。
今はそんな時期と割り切って、後追いする時期の数ヶ月間は、ずっと、おんぶして料理していました。
時々後ろに顔をむけて、話しかけると、うれしそうに、ニコニコしたり、なんだか静かだなと思って見てみると、おんぶでそのまま寝てたりと、色々な表情が見れて、ふり返ってみると、おんぶで料理するのも楽しかったです。
私にとってエルゴは、なくてはならないおんぶひもです。
値段が普通のおんぶひもより、高いのですが、本当にラクにおんぶできるので、値段が少し高くても、とってもおすすめです。
エルゴの抱っこ紐、今更ながら初めて使ってみた。なにこれ、ちょー楽!もっと早く使っておけばよかったわ。 pic.twitter.com/LNJ6pIT2Ss
— ちあき (@chiakipsy) 2017年1月20日
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