赤ちゃんの寝かしつけに困った時に解決する方法!ユラリズム手動を使ってみた

子供の悩みと対策
スポンサーリンク

5年前の長男出産1ヶ月後になかなか寝かしつけができなくて困っていました。
対策としてハイローチェアを購入したことで、その悩みが軽減されました。
Apricaのユラリズムの手動タイプです。

実際に使ってみたメリットとデメリットについても書いてみました。
1人で育児をするママには必須のグッズでした。
更に他の人の口コミもまとめてみました。

長男が使わなくなってから数年後、今度は次男がこのチェアの主になり、大活躍しています。
寝かしつけに困っている、また日中の赤ちゃんの居場所に困っているママ達にご紹介したいです。

スポンサーリンク

子育ては知識はあっても実際は大変

私は36歳で5歳と8ヶ月の男兄弟を子育て中の専業主婦です。
兵庫県のいなかでも都会でもない、ほどほどの環境で暮らしています。

これまではメーカーの事務を10年以上勤めてまいりました。
仕事では、人事歴が一番長く、人事労務全般や社員教育を担当してきました。
大学の専攻も「教育」だったため、「人を育てる」ことに非常に興味があります。

しかし、これまでの理論上の教育や社員教育と言葉の通じない宇宙人相手の「育て」は大違い。
日々戸惑いの連続です。

家族構成としては子ども2人以外では夫と暮らしています。
まじめに働いてくれてはいるのですが、育児をはじめ家のことに関しては非協力。
なんでもママに任せた!と言うので私が立ちまわっています。

背中スイッチが作動して子供の寝かしつけに苦労 ママは寝不足

育児について悩みました。
長男のときはフルタイムで働いていましたが妊娠中、出産とも大きなトラブルは無しでした。

ただ、それまでが忙しすぎて、育児グッズや知識については準備が不十分でした。
最低限の新生児用品(ベビーベッド、肌着)以外は産まれてから必要なら買いにいけばいいかというスタンスでした。

しかし、長男出産後想像以上に辛かったのが、体力の消耗。
そして寝不足でした。

長男はとにかく寝ない子でした。
30分ごとの細切れ睡眠の連続。

また、私の母乳もあまり出ておらず、お腹も満たされていなかったのでしょう。
とにかくずっと乳をくわえていて、下のおろすと泣く子でした。
核家族で他に頼る人もおらず、ずっと抱っこで私の腕も疲労のピークでした。

Aprica(アップリカ)のユラリズム エアークッションを紹介

寝かしつけの対策のために購入したアイテムはApricaのユラリズム エアークッション(イオン限定モデル)です。

いつでもどこでもママと一緒で安心・快適。寝かしつけに役立つ、手動タイプのスウィングベッド「ユラリズム エアークッション」のドットのデザインがキュートなイオン限定モデル。

「スウィング機能」で赤ちゃんの寝かしつけをサポートします。
家事をしている時も、お食事の時もいつでもどこでも赤ちゃんに目が届くからママも安心。

購入した理由は手動式のハイローチェアのため低価格です。
スウィング機能で赤ちゃんの寝かしつけをサポートというところに惹かれました。

シートは通気性が良く、洗濯機で丸洗いができます。
背もたれに通気孔があるため蒸れ防止にもなります。
ただ乾燥機の使用は推奨されていませんので日陰干しがよいです。

子供が成長すれば食事をするための椅子にもなります。
そのため長い期間使うことが出来ますね。

新生児マットがついています。
説明書には6ヶ月まで利用可能とありました。

  • 使用期間:新生児から4歳(2.5kg~18kg)
  • 重さ:約10kg
  • 大きさ:ベッド時:W545×D855~885×H405~715(mm)
    チェア時:W545×D700~850×H675~970(mm)
  • テーブルは3段階の調整可能(手前から奥)
  • 高さは6段階で調整可能
  • 新生児マット付き(手洗い推奨)
  • リクライニング角度:110°〜170°の5段階

ユラリズムを実際に使ってみた感想

寝かしつけが本当にスムーズになりました。
授乳後にチェアに寝かして、5分程ゆらゆらしていると、寝てくれるようになりました。

腱鞘炎寸前だった腕もかなり楽になりました。
また、それまでは抱っこしていないと、泣いて泣いてだったので満足に食事もとれませんでした。

だから母乳が出ないという悪循環だったのですが、食事中はチェアに赤ちゃんを寝かせて、足でゆらゆら。
行儀は悪いのですが、ゆらゆらしているとご機嫌だったので、食事をしながらアイコンタクトしてました。

  • スイングは15分以内で一度は中断しましょう
  • 60分以上は繰り返さずに休憩
  • 1日の利用は3~4時間までが良いとの事。

ワンオペ育児のママにもお勧めです。
1人で色々とやらないといけない時にユラリズムがあれば効率が良いですよね。
お風呂を出た後にママが着替える時や床に寝かせるのに抵抗がある時には活躍してくれます。
タイヤが付いているのでそのまま移動も出来ます。
ママの労働も大助かりですね。

穏やかな時間をとりもどせました。
電動にすれば、足で動かす必要もないのでしょうが、そこは価格の面で諦めました。

デメリットは赤ちゃんが動いて脱出しようとする事も!?

使ってみてデメリットや心配になる事を書いてみました。
赤ちゃんが6ヶ月までで単に寝かしつけに使うだけのときには特に困りませんでした。しかし、6ヶ月以降寝返りを始めると、脱出しようとしてこまりました。

それまでは、ベルトをつけずにただ、寝かしていたのですが、自分で動けるようになってからは、目が覚めると、すごい勢いでチェアの上で回転。
落ちそうになって焦ることがありました。

離乳食を始めると、チェアで食べさせることもできるのですが、洗濯が大変。
結局食事はすぐにふける木の椅子で与えることにしました。

ユラリズムの口コミを紹介

  • アップリカのユラリズムはねんね期まで頻繁に使っていた。バウンサーを嫌がり出した8〜9ヶ月頃に再び使用。
  • 離乳食始まってから背もたれを起こして机をつけた。後追いする頃にはキッチンの横に置いて足で揺らしながら料理とかやってた。
  • 試乗してみて電動の揺れではダメだったから手動にしました。ユラリズムがあるのとないのとでは全然ちがう!

便利なグッズはどんどん購入!不要になったら売りましょう

これからのママ予定の方へのアドバイスとしては、とにかく頑張りすぎず、便利なものは取り入れていきましょうということです。

ママが疲れてしまったら、赤ちゃんも不安になって、ますます悪循環です。
長男と次男で4年間の差がありますが、たった4年間でも育児グッズは進化しています。

自分に合ったものをどんどん取り入れて下さい。
赤ちゃんの間は短いからもったいないなと思いこともあるでしょう。

実際、私も色々購入するときには躊躇しました。しかし、今は「メルカリ」や「ヤフオク」もあるので、安く手に入れることも、使った後売ることもできます。

なので、上手に取り入れて下さい。
実際、今使っているバンボやその他エルゴ等、次男卒業後のことを考えて使用中です。


コメント