子供が自転車に上手に乗る方法!補助輪は不要!へんしんバイクで簡単!

へんしんバイク感想 子供の悩みと対策
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子供が3歳のときに、補助輪なしで乗れるように練習していこうと思い、自転車を検討し始めました。
子供の身長が100センチにすこし足りないくらいでも乗れる補助輪付きのものを検討しました。

しかし自転車が重く、ハンドル操作が大変そうだったので、軽量で持ち運びやすく、16インチぐらいの自転車を探しました。
そこで、ストライダーと自転車を兼用できる、「へんしんバイク」という商品に出会い、バランス感覚をつけやすそうだったので購入しました。

記事作成者:32歳
子供:4歳
へんしんバイク感想

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補助輪付き自転車は成長が遅くなる!?

小さい頃はベビーカーやバギーを使用していました。
その次に使用するのが三輪車や小型ですね。
そして乗り物にかわり、運動の好きな子であれば、ストライダーに挑戦するようになっていきます。

次第に片足立ちやスキップができるなど、バランス感覚がつき始める3歳以降になると、いずれ子供用自転車を購入しますよね。
そして補助輪なしで乗れるようにするための練習が始まります。

しかし、補助輪付き自転車は14インチぐらいからあり、後ろに取っ手がついているものもあり安全ですが、自転車自体が重く、小さい子供には操作がしにくく、補助輪に頼って運転するので、その後の補助輪外しに時間がかかる場合が多くあります。
周りの友達も少しずつ乗るようになり、遊ぶときに乗り出したときに、自分だけ補助輪つきでは恥ずかしいようです。

ストライダーと自転車の両方の機能を持つ「へんしんバイク」

3歳の子供から乗れる使用になっている自転車で、最初はバランスバイクモードでバランス感覚を磨き、その後、ペダルなどを装着すれば、あっという間に補助輪に頼ることなく自転車を乗りこなせるという商品です。

3歳半から挑戦したとき、子供は100センチでしたが、足が8割ぐらい付き、足の裏で蹴りながら進むうちに、次第に自分でバランスをとって進み、1カ月ほどで自転車モードに移行でき、乗りこなせるようになりました。
補助輪練習の必要がなく自然と自転車に乗れます。

3歳から6歳までを対象に作られていますね。
2歳からも乗れる少し小さめの「へんしんバイクS」もあります。

これを使用すれば30分で自転車に乗れるようになります。
その動画がこちら!

16インチの補助輪つき自転車を購入しようかと考えていましたが、両足の裏がきちんと着かず、重くてハンドル操作も大変で、その状態で自転車の乗り方を教えるのは大変そうだと思いました。
へんしんバイクの場合、子供がストライダー状態で遊んでいるうちに自然とバランスをとれるようになります。
自転車の状態にしても、最初に軽く背中を押してあげれば、後は自分で勝手に進んでいってくれ、補助輪外しの苦労をしなくて済んで助かりました。

Amazonや楽天でも類似品は出てきます。
しかし「へんしんバイク」とは違いすぎています。


「へんしんバイク」は公式サイトがあります。
こちらか購入しましょう!
へんしんバイク 公式サイト

へんしんバイクを使用した感想とデメリット

子供が3歳ぐらいで自転車の検討をされている場合、「へんしんバイク」はちょうどいい大きさですが、4歳や5歳で検討されている場合、お子さんの身長が高いと、使用期間が短いため、もったいなく感じるようです。

また、公道では走れない、バランスバイクモードではスタンドが取り付けられないため、常に立てかけるか寝かせておく必要があるなど、少々不便な点があります。自転車のカゴがない、鍵がないので、購入しなければならないなども気にする必要があります。

苦労なく自転車に乗れ持ち運びも簡単

4歳以降、本格的に子供用自転車を検討される場合が多いかと思います。
「へんしんバイク」は3歳と早い段階からでもストライダーと同じく、バランスバイクモードでバランス感覚を簡単に身につけられます。
その後ペダル一式を装着するだけであっという間に補助輪に頼らなくても自転車に乗れるようになります。

補助輪付き自転車を考えている人は一度検討されてみてはいかがでしょうか。
親が苦労しなくても、子供が補助輪なしで怖がらなくても、あっという間に自転車に乗れるようになります。

ペダルを装着後は、無理してハンドルやサドルを支えて腰痛になることなく、背中を軽く押してバランスを取りやすいように最初だけ補助するだけで、スイスイ乗ってくれるようになります。
車体が軽いので、こけても自分で起こすことができ、車の荷台に積んで出かけることも可能です。

 

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