保育園に通い出し、暑さが気になるここ最近。
気温の上昇と共に汗が肌の弱い子供の肌をボロボロにしています。
ある日、30度超えの気温になった日だと言うのに、保育園では着替えをしてくれませんでした。
着替えをしなかったらどうなるのか、大体予想が付くでしょうか・・・?
そう、全身赤いブツブツだらけになって帰ってきたのです。
前日も蒸している日で、着替えは1回だけ。
汗疹の赤いブツブツが腰と首にハッキリ出ていて、こうなる事を危惧していたところでした。
記事作成者:33
子供:1歳
汗疹で掻きまくるためとびひの心配
私の子供は赤ちゃんの時からとても肌が弱く、乳児性湿疹でも全身真っ赤、顔も真っ赤に腫れあがってしまいました。
どうすれば良いのかアレコレ悩んだりしていました。
乳児性湿疹の時は病院へ行きつつ、桃の葉ローションを使い、石鹸を変更してやっと治ったのです。
そして5月末頃には汗疹に悩まされる予想です。
兎に角、「とびひ」になってはいけないですし、化膿させてはいけないを目標にして対策を行っています。
ちなみに「とびひ」の正式名称は伝染性膿痂疹と言うようです。
しかし子供にしてみれば「そんなの関係ないよ。痒いから掻きたいんだよ。」と言わんばかりに目の前でブツブツを痒がってボリボリと掻いています。
一時期一つも治らず悪化していく一方でしたが、ある商品を使い始めたら悪化せずに治癒へ向かうようになってくれました。
ユースキンの薬用あせもジェルを使ってみた。
私が息子に使ったのは【ユースキン 薬用あせもジェル】です。
140mlしか入ってないので少々高い印象を受けます。
しかし、使いやすさと汗疹が改善に向かってくれた事を考えると高くないかなぁと感じる事ができました。
ジェルタイプのため指に乗せてもこぼれません。
ももの葉エキス、アロエエキス、しその葉エキスの3つの植物性エキスが肌に潤いを与えてくれますよ。
汗疹ジェルを使ってステロイドの使用回数が減った
このジェルを使って良かった事は3点あります。
あくまで個人的な見解です。
- 悪化するだけの状態が好転した事
- 今まで使っていた桃の葉ローションよりも使いやすかった事
- 好転した事によってステロイドの使用量を減らす事ができた、使用しなくても良い状態まで改善された。
暫くはステロイドを塗り続けないと治せないかなとまで覚悟をしていたのですが、保育園での着替えを念押しした効果と相まってステロイドを塗ってまで治療が必要な状態を脱する事ができました。
本格的な暑さがやって来るのはこれからですが、ステロイドの出番が少なくなるようにシッカリ塗っていこうと思っています。
ユースキンあせもジェルとかいうのが思ったよりも相当優秀だったでおじゃる。最低限保湿してくれるし、ベタベタしすぎなくてあせもに効果ありとか最高やん pic.twitter.com/31GH2JB8sG
— ゆず (@_HinaGeek) 2018年7月3日
ジェルを使ってみて感じたデメリット
このジェルは肌に触れるとジェルから液状に変化する便利なお品ですが、140mlしか入っていないのでもう少し内容量が欲しいところです。
また、効果は高いのですが本格的に使うとすれば汗で流れてしまった場合、汗を拭いた後には塗り直しが必要になります。
効果が高いとは言っても塗り直し等が頻回になった場合は内容量の少なさと値段の高さが気になってしまい、やはり値段の高さはネックになってしまいます。
容量が多めの値段が割安になる商品も欲しいところです。
コスパは高いけど塗り方を工夫している
肌が弱くて、石鹸を変えたら直ぐに肌荒れを起こす私の息子。
そんな中で汗疹への恐怖を拭ってくれたユースキンのあせもジェルはとても心強いです。
こう言った息子に合う商品が見つかった時とジプシーしている状態では大きく違っています。
容量が少な目なので、少しばかりケチって塗っていますが、予防ではなく本当に塗る必要が有る時にはケチって塗らずにタップリ塗っています。
あせもジェルの他にもクリーム等を塗っている事も有りますが、目に見える変化を自分の息子で目にできたのはとても感動しました。
汗でアッと言う間に全身が汗疹だらけになった肌の弱さが、ユースキンあせもジェルを塗るようになってからはみるみる内に改善へ向かってくれました。
そして、汗疹が増えるペースも緩やかになってくれると言う変化は高い効果の証明なのかなと思っています。
コレは買って正解でした。
これはオススメです。
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顔にも頭皮にも使えて気持ちいい
ジメジメな #梅雨 も爽やかに#ユースキン #ハンドケア大使 #ハンドケア特命大使 @yuskin_jp pic.twitter.com/QlZQZNlBXf— piori (@piocheal) 2018年6月27日
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