100均一で買える名前シールとスタンプ!洗濯はどうなのかの感想

子供の悩みと対策
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幼稚園や保育園に入園する時に必ずやる必要があるのが物に名前を書く事です。
服や持っていくグッズなど全てに明記が必要です。
これかかなり面倒臭いのです。

名前シールやスタンプなど簡単に出来るものがあります。
値段もピンからキリまであります。

私は100円均一で購入して問題なく出来ました。
多少のデメリットはありますが十分だと思います。
それについてまとめてみました。

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2019年春から幼稚園

私は宮城県在住の34歳専業主婦です。
新卒で製薬会社に入社し、結婚を機に退職、専業主婦となりました。

 

家族構成は会社員の主人と私と娘の3人暮らしです。
主人とは会社の同期で北海道と九州での遠距離恋愛の末、結婚しました。
今年で結婚7年目になります。

主人の実家は関西、私の実家は九州とどちらも離れており年に1回会うか会わないかです。
普段は専ら電話かメールで連絡を取っています。
主人の仕事の関係で仕方ないとはいえ、孫の顔があまり見せられず申し訳ない気持ちでいっぱいです。

子どもは3歳の女の子でこの春幼稚園に入園しました。
入園当初から泣くこともなくあっさり園生活に入ったので親としては頼もしいやら寂しいやら。

最近はおしゃれに目覚めたようで、洋服やヘアゴムを選んだりブレスレットを作ってつけたりしています。
娘が幼稚園に入園するまでは自分の時間が無いくらいに育児に追われていましたが、最近はやっと自分のために時間が使えるようになったので家事の合間に趣味のハンドメイドを楽しんでいます。

幼稚園グッズの名前書きが大変!便利なグッズを紹介

幼稚園の入園準備から入園した現在も進行形なのですが、とにかくお名前書きが大変です。
幼稚園で使うものには全て名前を書かねばならず、お道具や着ていく洋服、靴下、おむつ、とにかくこちらに書き出せないくらいありとあらゆるものに名前を書いていきます。

よくあるネットなどで注文するようなお名前シールは便利なんですけど貼るものによっては貼ったそばから剥がれてしまったり、使っている途中で名前が消えてしまったりするものも。
結局手書きになってしまうなんてこともありました。

そんなお名前書きを少しでも楽にするために私は洗濯タグ用シールとお名前スタンプを使いました。

ダイソーの洗濯タグ用シール

まず洗濯タグ用シールは洋服のお名前付けに最高でした。
油性ペンで普通に名前を書いたら滲んで潰れてしまう事ってありますよね。
しかも洗濯を繰り返すとさらに滲んでしまって読みにくくなることも。

ところがこの洗濯タグ用シールは油性ペンで書いて洗濯タグに貼り付けて指でギュッと押さえるだけで簡単に接着できます。
シールの表面は滲み防止加工がされているので滲まず、しかも洗濯しても剥がれません。

私が購入したものは枚数は21枚入りです。
他にも色々なデザイン、枚数のものがありますよ。
アイロンは不用ですので楽です。

洗濯する時は貼ってから1日以上経過している必要があります。

セリアの名前スタンプ

そしてお名前スタンプは洗濯タグのない靴下やおむつに大活躍です。
ポンポン捺すだけであっという間にお名前付け完了です。

特におむつは毎日3枚持っていくので週末に1週間分まとめてやってもスタンプするだけなのでぜんぜん苦じゃないです。

100円均一で満足!名前スタンプと洗濯タグシールのメリット

洗濯タグ用シールもお名前スタンプもどちらもとにかく手軽にお名前付けが完了します。
洗濯タグ用シールは子どもが洋服に着替えた後にお名前書きをし忘れたことに気づいてもわざわざ脱がせることなく名前付けができます。

そのため私はストックしているシールにはあらかじめ名前を書いてます。
朝バタバタしてもタグにシールを貼るだけなので数秒で終わります。

子どもも機嫌を損ねないですし、私も焦らなくてすむので何回も助けられています。
また、素材が布製なので貼るもののサイズに合わせて小さく切ることもできたので靴の内側の小さなタグにも対応できました。

お名前スタンプも滲み知らずでポンポン捺せてとても便利です。
文字サイズが大きいものも小さいものもあるので用途に合わせて選ぶことができます。

3回ほど洗濯しても消えていません。
まだまだ大丈夫そうです。

布用のインクパッドは乾いた後にアイロンを15秒以上かける必要があります。

挙げているグッズはどちらも100円ショップでも購入できるコスパの良いものです。
ただでさえ入園準備にはお金がかかるので、少しでも費用を浮かせることができてとても助かりました。

名前シールとスタンプを使ってみたデメリット

私が購入したものはシートにシールがみっちり並んでいるタイプのものだったのでシールの境目が分かりづらく書き損じないかいつもヒヤヒヤしていました。

そのため、シールとシールの間を少し離すなど境目をはっきりして欲しいです。
また、子ども向けなのでカラフルなのはいいのですが、そのせいでちょっと名前が見づらくなってる点も改善してもらいたいと思います。

お名前スタンプについて不便さは感じていないのですが、靴下の名前付けに使った布用のインクパッドは押印後、インクが乾いたらアイロンをかけなければならないものでした。

そのアイロンもしばらく押さえておかないといけないような掛け方なので枚数が嵩むと仕上げるまでが結構大変だったのでノンアイロンのものだともっと手軽になるかと思います。

そして捺すのを失敗(インクが薄かったり、名前が欠けたり)するとそれを修正するのが難しいです。
インクが薄かった場合は洗濯で名前が消えてしまいますし、足の裏に捺すと擦れて毛羽立ち、見えにくくなります。
捺す場所にもコツがいるので、それを習得するまでが大変でした。

ママじゃなくてパパでも簡単に出来る

お子さんが新しい環境に入るときは本人だけでなく、それをサポートする親御さんもいろいろと大変ですよね。4入園準備については子どもが起きている時にしようとすると「何してるの〜?」と物珍しさから興味を持ってしまい、なかなか作業が進まないこともありますよね。

だかといって睡眠時間を削ってやるのも体力的にきついので少しでもお名前付けが楽にできないかと思い今回のグッズを紹介をしました。

子育て全体の優先順位からしたらお名前付けの順位は低いですが、園に入る以上は必ずやらなければなりません。
ママの子育てタスクはとても多いのでどんどん便利なアイテムに頼ってラクしちゃいましょう!

紹介した洗濯タグ用シールへの名前書きはご主人に丸投げするのもアリですよ。
私は「お父さんの書いた文字で○○の名前付けをしてあげたい。」と言ったら快く引き受けてくれました(笑)
周りをうまく巻き込んで1人で背負いすぎずに楽しく子育てをしていきましょうね!

 

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