妊娠が分かったら、さっそくマタニティブラとショーツなどの下着を買い揃えましょう。
妊娠するとお腹よりも先にバストが大きくなります。
ブラも必ず購入した方がよいですね。
マタニティ用の下着は赤ちゃんを守るためにもとても必要なもので重要です。
実際に購入して使ってみた感想を書いてみました。
出産後も使えてとても便利なのでお勧めですよ。
妊娠中にマタニティショーツで流産防止に！
妊娠してから週数が進んで来ると、段々と今まで使っていた下着がきつく感じるようになりました。
私は元々きつめの下着をつけていました。
まだ赤ちゃんが大きくない頃です。
ちょうど子宮がある位置に下着のラインが当たって締め付けてた感じになってしまっていました。
締め付けると血流が悪くなります。
赤ちゃんに届けられる血液が冷たくなって赤ちゃんも冷えてしまうという事で、対策としてアイテムを購入しました。
妊婦の下着で流産の可能性を減らせる
妊娠中の下着に関しては買うタイミングがよく分からないし、今のままでもゆったりしてるからまだ大丈夫かなと思って過ごされてる人もいると思います。
しかし、装着する下着についてしっかり考えないと締め付けによって血流が悪くなり赤ちゃんも冷えてしまいますし、お腹の周りも冷やさないために必要になるものです。
妊娠中は自覚がなくても体は少しずつ変化していっています。
マタニティショーツは大きく変化する体型に対応して長く使えるように設計もされているので、早めに取り入れるのがいいみたいです。
私はちょうどこれから寒くなっていく時期でもあったので心配でしたので下着については色々と調べました。
ローズマダムのマタニティインナーを使った感想
どうせ買うならば産後も使えるもので、かつそんな値段しない安いものがいいなと思いました。
そして人気との噂の「ローズマダム」のブラとパンツを買いました。
マタニティーブラはいつから着用する？
普段のブラはバストの形を整えたり綺麗に見せる事が目的です。脇腹や背中の余分のお肉を綺麗に整える目的もあります。
マタニティーブラの目的はそうではありません。
栄養のある母乳を作るために乳腺の発達を妨げないような目的があります。
そのため締め付けない設計になっています。
妊娠初期から出産後に授乳までの期間に使用できます。
厳密には妊娠2ヶ月頃からバストが大きく変化してきますので、この時期に装着することが一般的です。
マタニティーブラはワイヤーが入っていないため締め付け感じがありません。
片手で簡単に開けるので授乳時にも便利ですよね。
マタニティーショーツは重要
マタニティーショーツまたは、産褥ショーツはお腹が大きくなって動きづらくなった妊婦さんの事をしっかり考えて作られています。
大きめに作られているためお腹をすっぽりと覆ってくれます。
装着する時期はお腹が大きくなり始める妊娠4ヶ月頃が目安ですね。
気をつける部分はおりものや出血を見逃さないために淡い色のショーツがお勧めです。
クロッチ部分はマジックテープになっているため脱がなくても簡単にナプキンが取り替えできます。
また防水加工がされているため漏れ対策にもなっていますよ。
マタニティブラとショーツを使用した感想
胸は妊娠すると２カップ程は大きくなるのと、形も変わってきます。
自分にあったマタニティブラを着用しましょう。
お腹も大きくなるのでとりあえず一番おおきいのがいいと思い大きいサイズを選びました。
ブラは産後の授乳する時でも使いやすい設計になっています。
最初はブラはちょっと緩いかなで、パンツなんて凄く大きくて胸の下までパンツが上がりました。
ちょっと大きすぎたかなと思ったくらいです。
しかし、妊娠６カ月になって体重も３キロ増になり、赤ちゃんの胎動が分かってくるくらい大きくなった時、何とそのブカブカだったのがピッタシくらいになったのです。
大きくなっても締め付け感がないくらいでした。
メリットばかりなのでお勧め
おかげで、お腹の締め付きもなくなって、締め付きを気にすることもなくなりました。
だんだん大きくなるおなかでご飯を食べても締め付きで苦しいと思う事もなくなりました。
ブラも開くので保湿クリームも塗りやすいです。
この時はとても便利だと思いました。
お腹に保湿クリームを塗ってもショーツが覆ってくれるので乾燥の心配もありません。
お腹が大きくなる前に、早めに購入しといてよかったなあと思います。
マタニティーブラやショーツは暖かくて体の多くの部分を包んでくれるので着心地がとても良いです。
出産して普段の生活でもずっと着用していたくなるくらいです。
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