大人になってから10kgも痩せた体験!糖質の制限とどんな運動をしたのか?

ビリーズブートキャンプ 不妊・病気・女性の体の悩み
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自分自身では太っているという自覚はありました。
言っても標準を少し超えている程度だと思っていました。
ですがデートの時に本当の自分の体型に気づいてしまい、ダイエットを結構した体験談です。
今年30歳になり、これは22歳の時の話でかれこれ8年も前の話ですが、少しでも参考になれば幸いです。
今も昔もダイエットする方法は変わりません。

記事作成者:30歳

ビリーズブートキャンプ

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大学生の20代前半から太り始めた

もともと中学・高校時代と体育会系の部活に所属しており、年中お腹をすかせている子供でした。
当時は食べた分を練習でしっかりと消費していたので問題なかったのですが、部活を引退してからも同じ食生活を続けてしまったのがよくなかったです。

大学2年の頃には、高校時代から20キロぐらいは増量してしまう結果になってしまいました。
それでも、体調には影響がなかったので「まあ、健康だし問題ないだろう」と思ってしまっていました。

鏡ではなく写真で気付く!

きっかけはデートで行ったテーマパークで撮ってもらった写真でした。
プリントシールなどはよく一緒に撮っていましたが、あれは画像加工がすごいのでそれまで気づかなかったのですが、彼氏と並んだ自分の体型に絶句しました。

人の形ではなく、樽みたいなフォルムになっていたのです。
一目見た時から、「あれ?私ってひょとしてやばい?」と感じて、それ以降トイレや入浴中に鏡を見ても常に肉がきになるようになってしまい、「これではダメだ。痩せよう」と意識して、ダイエットを始めることにしました。

炭水化物の制限とエクササイズを実施

行ったダイエット方法はエクササイズDVDと食事療法です。
エクササイズDVDは当時流行っていたビリーズブートキャンプをひたすら行っていました。

ダイエットをする前から一度やって見たいなと気になっていたもので、いざ始めようと思った時にネットで探したところかなりお手頃価格になっていたので、思い切ってやってみることにしました。

一緒に正規品ではないですが手と足に引っ掛けて負荷を高めるゴムチューブも合わせて購入してトレーニングを行いました。
またそれと並行して普段の食事を見直して、夕飯時の白米をそれまでの1/3ほどに減らすことにしました。
具体的にはその分キャベツやブロッコリーを食べて空腹を満たすという形でご飯との置き換えを実施することにしました。

失敗しないためには負荷より継続出来るかを考える

始めた頃は張り切ってビリーズブートキャンプをやっていましたが、今から思うと少し張り切りすぎたかなとも思います。
あのDVDは想像している以上にきつく、なんども途中でやめようと思う程、運動不足の私にとって負荷が強すぎました。

もともと運動をしていたので、「これくらい大丈夫!」という変なプライドがあったせいだと思いますが、強すぎる負荷は継続することが非常に困難になってしまいます。

ダイエットで重要なのは「強い負荷をかけること」ではなく、「継続してやり続けること」だと思います。
過去のプライドではなく、その時の自分の状況を客観的に見て適正な強度のトレーニングを行うことが重要です。
強すぎると続けることができなくなり、簡単にダイエットは失敗してしまいます

公開宣言して意思を強くしてダイエット成功

私の場合、彼氏に「半年で10kg痩せなかったら好きなものプレゼントする」という約束をして、自分を追い込むことでダイエットをし続けることができました。

自分一人だけの意思でダイエットを行うことができる人もいるとは思いますが、誰か周りの人に宣言してしまうと引くに引けない状況になるので、諦めずにダイエットをすることができるのでおすすめです。

1年半ほどかかりましたが、高校の時の体重まで戻すことができたので成功だったと思っています。

ですが、最近また体が大きくなってきたと感じるのでもう一度ダイエットをしようかなと考えています。
ただ、あの時と今では体力も当然落ちていますし、おそらくビリーズブートキャンプをもう一度やるのはかなりしんどいと思います。
今の自分にできるトレーニングを見つけて、継続してまたダイエットに取り組んでいきたいと思います。

 

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