主婦が10kgのダイエットに成功!継続する秘訣と使ったグッズを紹介

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主婦になって約2年ほどで最大15キロ太りました。
そこから約1年かけて10キロ痩せた話を書きます。

今現在、ダイエット継続中で、今月でちょうどマイナス10キロまで減らしたところです。
太るのはあっという間でしたが、痩せるのは根気がいると感じています。
2度と太りたくないと、ダイエットの大変さを噛みしめながら続けています。

記事作成者:38歳
ダイエットがぞう

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結婚してから太った!写真で衝撃!

太ったのは結婚してからです。
15キロ一気に太っていました。
それまではバリバリ働き、休日はジム通いをしてアクティブな生活をしていました。

しかし、主婦になって急に運動量が減った事と、食べる量だけは変わらなかったことで太ってしまったと思います。
それでも、自分では太り始めた自覚がありませんでした。

今思うと、服は元々、伸びる素材のものを好んで着ていたので、そこも気づきにくい原因だったと思います。
そんなある日、友達と久しぶりに出かけて写真を撮ったことで衝撃を受けました。
さほど体型が変わらなかった友達の横に並んでいて、私が圧倒的に太って写っていたのです。

いっきに15kg太りダイエットを決意!

友達と撮った例の写真を何度も見ました。
はじめは太ったことを認めたくなくて、メイクや髪型のせいかと思おうとしました。

それでも、自分の気持ちはごまかせず、しばらく乗っていなかった体重計を出して乗りました。
15キロ太っていました。
唖然としました。

今までこんな太ったことはなくショックでした。写真に写った姿が「女性」ではなく「おばさん」だったことに衝撃を受けて、ダイエットを決意しました。
こんな体型では友達や家族と写真に写るのが恥ずかしいし、申し訳ないと感じるようになりました。

体重表示アプリを使用してみた

初めは無理なく「La-VIE ラヴィ」ストレッチチューブ のびーるフィットネス(ハード)を家で使いました。
その他、ランニング、ジム通いを始めましたが以前のように動けず、すぐ疲れてしまって全然続きませんでした。

炭水化物抜きダイエットもしましたが、何となく力が抜けたりイライラすることが増えたので続きませんでした。
2キロほど痩せてはリバウンドするの繰り返しで数ヶ月経ちました。

その頃、体重をグラフ化できるアプリの存在を知って暇つぶし程度に始めました。
単純ですが、朝体重を計って、その数字を入力する形です。しかし、少しでも体重が減ると数字で目に見えて分かるので、だんだんと楽しくなって、毎日記録するようになりました。

体重が増えたら、ジムの回数を増やしたり、カロリー低めの食事にするなどをコツコツと1年続けました。
たまに増えたりして挫折しそうになりながらも根気強く続けていたら10キロ痩せていました。

太っていた写真を見てモチベーションアップ

1日に無理してジムやウォーキングなど慣れないことをするのはリバウンドの原因だと分かりました。
動いているときは気づかないのですが、次の日、筋肉痛が酷くて動くのがままならなかったり、気持ちも疲れてしまったりしていました。

そして、また動かず普通に食事もして太るというループに何度もハマってしまいました。
そこで「もう少し運動できそう」と思うくらいで、やめておくことを学びました。
腹八分目のような感覚です。

頑張りすぎてリバウンドしては、気持ちも挫折しそうになります。
そのためには、少しでも長く続けられるように自分の気持ちを強く持つことが大切だと思いました。
ダイエットが嫌になったら、自分が最大級太っていた時の例の画像を見るようにしました。
「絶対、この頃に戻りたくない。」と思うと自然に「痩せよう!」と思えました。
どんな形でも、モチベーションを継続させることが大事です。

自分に合ったダイエット方法で継続

太っている現実を知ると諦めたくなると思いますが、私もそうでした。
何度もリバウンドしました。

でも、10キロ減らして、さらに今も続けられているのは毎日体重を計って記録したり、最大級太っている頃の画像を見ていることが大きいです。

現実をみると「これ以上太っちゃダメだろう。」「今が一番太っているならあとは痩せるだけ。」などゼロベースで前向きになってきます。
私には記録してそれを見ながらダイエットするのが一番合う方法だったのだと思います。
現実を見るのはイヤな時もありますが、まずはそこを受け入れるところから始めてみてはどうでしょうか。

少しずつ痩せると努力していることでの達成感もあります。
今の目標はマイナス5キロです。
これからも、毎日体重を記録して、心が折れそうなときは昔の太っている頃の画像を見ながらがんばりたいと思っています。

 

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