現在42歳ですが、3年前に二人目の子供を出産しました。
一人目で妊娠や出産を経験しているので、大丈夫だろうと少し気持ち的にも余裕を持っていたのですが、妊娠というのは、毎回違うというのは本当ですね。
一人目の妊娠の時には、何の問題もなく順調で特に不安を感じたことはなかったのです。
しかし二人目の時は前回の妊娠経過とは大きく異なり、お腹が大きくなるのも早く、腰痛も出るようになったのです。
そのために何らかの対策を取らなくてはと思ったのですね。
そして腰痛のために購入したのが、トコちゃんベルトでした。
元々病院勤務だったので、妊娠していない看護師でも腰痛予防のためにトコちゃんベルトを使用している人が多かったです。
その評判をわたしも聞いて、妊娠中期からトコちゃんベルトを使用するようにしました。
記事作成者:42歳
子供:3歳
妊娠中の食事の変化について!
妊娠中困ったことは、まずつわりが一人目の時よりもひどかったということです。
一人目の際にも気持ち悪さがありましたが、吐くほどまでには至りませんでした。
しかし二人目の時は、吐くほど気分が悪くなるのです。
特に空腹になるとその傾向が強かったので、私はなるべく空腹にならないように気を付けていました。
また食べ物の嗜好にも変化が出て、とにかくマックのポテトが食べたくなったのです。
今思うと塩分が欲しかったのだと思います。
つわりの時期は気持ち悪さもありましたが、フルーツとマックのポテトで乗り切りました。
またつわりの時期が終わると急に食欲が増し、妊娠5カ月になると一気にお腹が大きくなりました。
それを境に腰痛が出てきたのも大きな悩みの1つでした。
トコちゃんベルトの役割
妊娠中も看護師の仕事を続けていたので、腰痛が出始めた時点からトコちゃんベルトを使用するようになりました。
このベルトは産前、産後に骨盤の緩みを予防する、また緩んだ骨盤をしめる目的で使用されます。
妊娠中はホルモン分泌により骨盤が緩みやすくなるようです。
しっかり対策しないと産後に矯正することがとても大変になります。
色々とトラブルも出てくるようです。
そのため私も仕事中、自宅に帰宅後もずっと装着して骨盤が緩むのを予防していました。
トコちゃんベルトにはタイプが1~3まであります。
3については妊娠中に使えないです。
基本的には妊婦の人はトコちゃんベルト2を使います。
産後や男性の人にも使えるようです。
トコちゃんベルト1についてはこちらです。
公式サイトに説明があります。
トコちゃんベルト1は、骨盤を後ろから前に支えるベルトで、恥骨結合が開いているときや、緩みすぎているときに即効性があります。
恥骨の真ん中をぐっと押したときに、痛み、ひっかかる感じ、違和感などをもった方は、恥骨結合に緩みやズレがありますの、ケアが必要です。※トコちゃんベルトアドバイザーなどの指導が必要なベルトです。
このトコちゃんベルト2を使用していると、骨盤がしっかりと安定し、歩く時にも何らかの作業をする時にも腰が安定するのですね。
そのため使用により安心感が得られました。
骨盤をしめるベルトというのはいろいろなものがあります。
しかしどれも試着がなかなかできません。
しかしトコちゃんベルトの場合は、病院で購入際に一日試着をして試すこともできたので、納得して購入することが出来ました。
トコちゃんベルト2は色々な店で発売されているので価格もチェックしてみましょう!
もちろん専門店からも購入できますよ。
ベルトの付け方は動画を見ると参考になりますよ。
こちらからどうぞ!
感想とまとめ
二人目の妊娠中は、つわりに始まり腰痛の出現、また妊娠7か月ころには、全身掻痒感も出て、更に出産時には帝王切開を経験しました。
そのために一人目とは大きく異なった妊娠、出産経過を経験しました。
不安はなかったとはいえませんが、働いていることもあり毎日が慌ただしく、妊娠中はあっという間に過ぎていきましたね。
もしも一人で妊娠中を過ごしていたら不安も大きかったかもしれませんが、働いていたので、相談に乗ってくれる人もいたし、先輩看護師からアドバイスをもらうこともできていたので、妊娠中の不安もその都度解決しながら過ごしていくことが出来ました。
トコちゃんベルトについては出産後も使用することが出来たので、トータルで約1年は使いましたね。費用は掛かりましたが、とても実用的で良かったと思っています。
BABYと、胎盤とかなんやで絶対3.5キロくらいは落ちてるはずやのに2キロしか落ちてない。本間に前の体型に戻るんかな。あ、でもトコちゃんベルト+ガードルしてからガリ股は直った…気がする。気がする pic.twitter.com/FwUJtPOX2W
— 綾香 (@____u43) 2016年4月6日
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