妊娠中の食事はネットスーパーを利用!体験した感想

子供の悩みと対策
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妊娠中の話です。
妊娠中、子供が生まれるまでは家事も仕事もしっかりこなそうと思っていたのに対して、妊婦生活は思った以上に辛いものでした。

まずはつわりから始まり、安定期と言われる妊娠中期にも、体調はほぼ安定しませんでした。
仕事を休んでは寝ているの繰り返しでした。

次第につわりの症状が軽くなり、楽になるのかと思ったら、お腹がとても大きくなり、座っているだけでも苦しいという状況になり、正直言って妊婦生活をなめていたと思いました。
そのため、買い物にも行くことが出来ず、主人を大変困らせてしまったのです。

記事作成者:33歳
子供:0歳

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酷いつわりや体調不良が続いた妊娠初期

妊娠初期のころは、とにかく吐き気がひどく、レモンの炭酸ジュースしか飲めませんでした。
さらに、気分を紛らわそうと、テレビを見てもテレビに映るものすべてが気持ち悪く、結局トイレにずっとこもっているような状態でした。

意を決して、主人の晩御飯だけでもと思い外に出ても、普段は全く気にならなかったにおいがそこら中に蔓延し、吐き気ですぐに家に帰ってしまう日々でした。

さらに、スーパーのお総菜コーナーは、様々な食材や油のにおいがたいへん充満しており、においつわりの症状がある人にとっては大敵でとても商品を選ぶなんて余裕はなく、吐き気を抑えてスーパーから出ることしかできないといった状態だったのを覚えています。

妊娠後期もちょっと歩くだけですぐに疲れてしまったり、今まで経験したことのない体重まで増えたことでひざが常に痛いという症状に悩まされ、外出するのが心身ともに困難になってしまいました。

ネットスーパーの存在と使用した体験

この辛い妊婦生活を、何とか乗り切ろうと私がとった行動は、ネットスーパーの利用です。
今では妊娠中もしくは乳幼児子育て中の場合は送料無料といったサービスをしているところもあります。
〇〇円以上で送料無料というようなスーパーもたくさんあります。

イトーヨーカ堂、イオンスーパー、西友、ダイエーなどが有名ですよね。

また、ネットスーパーはネット販売用の商品しかないと思われがちですが、その日店頭に出ているものをネットスーパーで買うことが出来るため、チラシで見た特売商品も手に入れることが出来ます。

決してネットスーパーだから質が悪いというわけではないうえに、玄関先まですべて商品を運んできてくれるサービスに大変感謝しました。

子供が生まれた今でも、まだ0歳児でなかなか狭いスーパーを歩き回ることが出来ないため、利用させてもらっています。

 

感想とまとめ

妊娠中の体調の変化は、自分が覚悟していたもの以上の辛さがありました。
初期のつわりは中期や後期になると終わりを迎えると思っていたのに、妊娠何か月と進むごとに新しい辛さや悩みが出てきて、とてもではないけれど妊娠前と同じように行動するのには無理があったのです。

そんな時、無理に今まで通りにこなそうとするのではなく、ネットスーパーというサービスをお得に利用させていただき、何とか主人の晩御飯だけでも調達することができる様になりました。

後期になってどんどん赤ちゃんに栄養を送らなければならないときも、野菜をたくさん購入すると、荷物が重くて帰りが大変ですがネットスーパーなら安心です。
今後、二人目妊娠となると、一人目の子供のご飯もあるので、また利用させていただきたいと思っています。

 

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