椎間板ヘルニアだったのに妊娠して悪化しないようにトコちゃんベルトⅡを利用!

トコちゃんベルト 不妊・病気・女性の体の悩み
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椎間板ヘルニアもちの私が、妊娠中、出産、産後にわたり大変お世話になったとこちゃんベルトについてかいていきたいと思います。
私は二児の母なのですが、二児とも、妊娠、出産、産後まで、使わせて頂きました。

椎間板ヘルニアやもともと腰痛持ちという女性にはかかせないものなのかなと思い、私の体験談をかいていきたいなと思いついたのです。
トコちゃんベルトは腰痛に限らずもっていることをおすすめします。

記事作成者:36歳
子供:2歳、5歳
トコちゃんベルト

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椎間板ヘルニアで妊娠した!

私はもともと、椎間板ヘルニアをもっていたので、妊娠初期から腰痛には本当に悩まされていました。
初期はまだいいにしても、安定期をすぎるとお腹が徐々に膨らんできて、姿勢もとても悪くなります。そういった場合、椎間板ヘルニアは腰痛は見事に悪化します。

妊娠自体が、子宮が大きくなるので、腰への負担はすごいものになります。
常に腰が不安定な感じで痛みを感じていました。生活にも支障をきたしはじめました、例えば、朝起きる時など、腰が痛くてなかなかおきあがれなかったり、立ち仕事をずっとしていると腰が痛くなってしまって、休憩しながらではないとできなくなってしまう。
といったことに影響がでてきてしまったのです。

普段からもそうだったのですが、妊娠してよりいっそうそうなったと思います。

トコちゃんベルト2を使ってみた感想

産婦人科の助産師さんからもとこちゃんベルトは進められて、産院で購入したのがきっかけでした。腰をとこちゃんベルトで固定するだけでです。

それで、すごく腰が安定していっきに歩きやすくなったり、動きやすくなったりしました。
ちゃんと骨盤が固定されている感じがするのです。

これは産後にも同じことが言えて、出産をおえたお母さんは、骨盤がすごく開いてしまっているので、とこちゃんベルトやさらしでしめる必要があるみたいなのです。
なので、1つもっていても本当に損はないと思います。

トイレの時はちょっと面倒だった!

デメリットはなかったのですが、出産前でも出産後でも少し面倒だと感じたのは、トイレにいくときには一回一回外してトイレに行ってまたおわったらつけるという作業が少し面倒に感じました。

特に、妊娠中はなぜだか、トイレの回数が多くなります。
妊娠後期になるとなおさら多くなりました。

その時にこのつけたり外したりといった作業が億劫になってしまったりしましたが、つけていないと痛みはあるので、その作業を億劫に感じましたが、頑張っていました。

使ってみて本当に必要だと感じた点

トコちゃんベルトとは、産婦人科でもすすめられているものです。
妊娠中、出産すぐ後、産後と、ずっと使うことができます。

妊娠中の腰痛防止、骨盤を安定させることにいいですし、出産直後の開いた骨盤をしめることにも使えますし、産後、育児中は、しゃがむ大勢や抱っこの大勢がふえるため、本当に腰痛になってしまうこともあります。

なる前からしておけば、腰痛にならなくてすむかもしれませんし、なってしまったら、その腰痛を軽減することができます。
育児中は休みたくてもなかなか休めません。
痛くても育児はまってくれないので、腰痛にならないに越したことはありませんが、なってしまったらトコちゃんベルトでのりきることをおすすめします。
本当に痛みが軽減します。

 

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