私が妊娠中、そして出産に役立ったと思うものは、弾力ストッキングです。
私は妊娠中から、足がむくむことが多く、医師からも弾力ストッキングをはいていると良いという指摘を受けていました。
そのため自分で購入して妊娠中から弾力ストッキングをはいていました。
それが出産後にもとても役に立ちました。
足がむくむと、妊娠中はだるくて、足が重くて、それだけで不快になることも。
また出産後も着用することで快適に生活をすることができました。
記事作成者:42歳
子供:4歳
妊娠は1人目と2人目でまったく違う!
二人目の妊娠中は、二回目の妊娠ということで精神的に余裕がありました。
しかし妊娠というのは、毎回違うものなんだなあということを実感したこともあります。
一人目の妊娠の時には体重に気を付けて、食生活にも常に気を配っていたので、妊娠中の体重増加が約7キロ程度で、妊娠しても身体が軽かったという印象があります。
一人目の時はむくみなども出るようなこともなかったのです。
しかし二人目になると体重がどんどん増えていくことにビックリしました。
体重は臨月で15キロ程度増えてしまいました。
体が重くて動くのが億劫になりましたし、妊娠後期にはむくみが見られるように。
血圧等は問題なく妊娠高血圧症になることはありませんでしたが、むくみが出るということは心配でしたね。
足のむくみが酷すぎるため弾力ストッキングを使用
むくみが出始めた時には、足を上にあげて寝たり、足のマッサージを行ったりしました。
また、なるべく塩分の少ない食事を心掛けました。
しかしそれだけではなかなか改善できなくなったのですね。
足がむくんで動きづらくなると、余計に体重は増えるし、困っていた時に、医師から紹介されたのが、この弾力ストッキングです。
これは普段着用して過ごすだけという優れもの。
足のふくらはぎをかなり締め付けてくれるので、足にたまった血液や水分が心臓の方に返りやすくむくみを予防できるのです。
履くだけという手軽さがよかったですね。弾性ストッキングエムビーメディカルソックスフィットタイプ
弾力ストッキングにはすぐに慣れて快適に!
これを着用し始めた最初の時には、ゴムの部分がきついなと感じたり、かゆいなと感じることもありました。
しかし、段々着用時間をのばすようにして、皮膚にもならしていきました。
そして寝る以外の、一日約18時間くらい着用していたでしょうか。
これを付けていると、むくみがひどくなることがありませんでした。
また以前は足のすねをおさえると指の跡がつくくらいむくんでいましたが、それもだんだんと解消されていきました。
足全体が軽く、動きやすくなり使用して良かったと思いました。
困った事は慣れるまではストッキングを履くのが大変!
不便だったなと思ったことは、きつい靴下なので、履きづらいことです。
妊娠後期になるとお腹がかなり出ているので、靴下を履くこと自体が簡単ではありません。
しかしながら、履くためには、床に座って、前かがみになりながら履かなくてはいけないのが、一番困ったことでした。
履くことにだんだん慣れてくると数秒しかかからず、スムーズに履けるようになったのですが、慣れるまでは、足のかかとの部分を通すのが一番時間がかかり大変でしたね。
足先の血行が悪いようなので弾力ストッキング的なものを買ってみたけど腰が曲がらないから自力で履けなかった。
— atty303 (@atty303) 2017年4月13日
むくみをとって動ける事で体重増加も軽減できた!
妊娠中のむくみというのは、誰にも起こりがちな、よくあるトラブルの1つだと思います。
このむくみが特に病気につながらなければ、放っておいても問題ないのかもしれませんね。
しかしむくみが出ると、動きにくくなるし、足も重たくてだるさが倍増します。
私の場合は、これが動きを制限する原因となって、より体重増加に拍車をかけたと思います。
その悩みを解決できたのが、この弾力ストッキングです。
このストッキングを着用することで、むくみを軽減することが出来ました。
また足全体が軽くなったような気がします。
そのために、妊娠後期にふさぎ込まず出歩いて気分転換をしながら過ごすことも出来たと感じています。
弾力ストッキングは履いているだけで簡単にむくみを軽減できる優れものです。
そのためにむくみに悩む人におすすめです。
手軽に入手できて、さり気なく日常的に使える脚痩せストッキングも強力な味方。デザインも可愛らしい柄のものが数多く売られていてオシャレにもGood♪医療用に開発された弾力ストッキングは、段階的に圧力がゆるくなるように設計されていて、リンパ液や血液の流れを助けむくみ防止効果があります。
— ☆美脚の極意☆ (@bikyakunogokui) 2015年12月1日
コメント