1人目のお兄ちゃんは20歳の時に出産して2人目は25歳で出産しました。
1人目の時は初めての出産、育児でとても大変でした。
2人目は1人目のときよりも育児自体はそんなに悩むことはなくても1人目のお兄ちゃんとの接し方にとても苦労しました。
若い時期に妊娠したため、体もまだ元気でした。
そんな私は妊娠中にも仕事を一生懸命していました!
妊婦と仕事をしっかり両立できた体験を書いて見ました!
記事作成者:ママ25歳
子供:5歳男の子、0歳5カ月男の子
妊婦が仕事をするという事!
妊娠中に困ったことは仕事ですね。
働くことが好きな私はそこまで苦痛ではなかったのですが周りの目がとても気になりました。
職場自体、女性の社員が私のほかに1人しかおらずその人は未婚。
子供もいません。
理解出来ないと言いますかなんと言えばいいか分かりませんが、妊婦さんがどこまで動けて何が出来るのかまったく分からないといったような感じですね。
私自身、上司にそんなに動いて、そんなに重いものを持って大丈夫なのか?と何度も聞かれた記憶があります。
普通の妊婦さんだったら絶対に答え「持てない」と答えると思います。
でも私は妊娠しているからコイツ使えないや、とか、気使うわーなんて思われるのは性格上嫌いなのです。
もちろん一番はお腹の赤ちゃん!でも出来ることがあるなら妊娠前と変わらずやろうと思ってほんとに妊婦なの?と驚かれるくらい働いてました。
妊娠中もパワフルに過ごした体験談!
対策をあげるならば、自分の限界を知ることと自分の管理をちゃんとすることですね。
妊娠しても働いている女性は沢山いると思いますが、お腹の赤ちゃんに何かあってからじゃ遅いですから!
私は妊娠中、とにかくお肉を食べ、スタミナをつけるようにしてました。
自分の体も赤ちゃんも大事にしながらパワフルに仕事をこなす!
これが一番周りにも迷惑がかからないし自分もちょっとした運動になっていいと思います。
もちろん、血圧や体重の注意を病院から言われている人は無理をせず安静にですよ!
あとは旦那さんやパートナーの協力も大切です。おうちでは少しでもリラックスしストレスにならないようにしてもらいましょう。
妊娠している期間なんて10カ月なんです。あっという間ですよ!その間くらいは協力してもらいましょう!
感想とまとめ
ここでは私の仕事スタンスを書きましたが、みんながみんなこれを行って問題ないわけではありません。
私も会社の協力、旦那の協力、1人目のお兄ちゃんの協力などいろんな人の助けがあって仕事を続けていました。
やはり、お腹に人間が1人入っていると普通に出来ていたことも大変になってきます。
初期はつわりもあるし後期になるとお腹も大きくなります。
そんな状況でも体調管理や休めるときはとことん休んで仕事を続けました。
今の時代のワーキングママたちの苦労と葛藤はここに書ききれないくらいあると思いますが、自分の子供や家族のためなら
不思議と頑張れるものです。
そこが女性のすごいところだと私は思います。
世の中が働くお母さんたちにもっと優しくなることを祈っております。
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