赤ちゃんのアトピーや肌荒れをプロペトのワセリンで改善が出来る?乾燥させずに保湿

プロペトのワセリン 子供の悩みと対策
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1番下の子は、新生児のころから肌荒れが始まりました。
湿疹ができてなかなかよくなりません。
上の子とは違った症状に戸惑いました。

産婦人科でもらった薬を塗って様子を見ていましたが、改善しませんでした。
薬がなくなったので、今度は皮膚科に相談に行きました。
赤ちゃんの肌が薄いので乾燥しやすくなっています。
保湿対策をすることで、乾燥に負けない肌を目指すことになりました。

記事作成者:41歳
子供:12歳、9歳、7歳、3歳
プロペトのワセリン

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肌あれや湿疹がとても酷い!

赤ちゃんの肌荒れがひどくて悩みました。
子供が4人いると、性格や体質も違いますが、肌の状態も様々です。
一番下の子は、退院ころから湿疹ができ始めました。2週間健診で塗り薬が処方されました。
毎日沐浴の後などに塗っていましたが、どんどんひどくなっていったんです。

1か月健診では、頭の中にも湿疹ができていました。
通常ならば、1か月健診をピークに落ち着くのですが、どんどんひどくなり生後2か月のころに皮膚科に受診しました。その時に言われたのが、肌の乾燥でした。
乾燥を防ぐことで、湿疹が改善できると教えてもらいました。先に、ステロイドが少し入った塗り薬で湿疹を治し、保湿を続けることで肌が改善できることがわかりました。

プロペトのワセリンで感想を防ぐ!

乾燥の対策グッズは、ワセリンです。白い色をしています。
プロペトという名前で、温度が高くなるとべたべたし、温度が低くなると固まります。

赤ちゃんにも優しい保湿剤で、刺激がないので安心して使用できます。
眼の中に入っても良い物で、赤ちゃんがプロペトを触った手を口に入れたり、目を触ったりしても安心です。

メリットは、プロペトは、赤ちゃんだけでなく大人もお年寄りにも使えます。唇の乾燥にも効きます。体中に安心して使えるので便利ですよね。

お風呂上りにプロペトを掌に乗せて、両手を使って広げます。体温で溶けるので広がりやすくなり、赤ちゃんの体に一気に塗っていくことができます。
保湿はお風呂上がりの数秒間に塗るのが勝負になるので、乾燥が始まる前に一気に塗れるプロペトはとても便利でした。
デメリットは、べたべたするところです。夏場はべたつくので少量にするか、塗らないようにしたりと工夫が必要ですね。

アトピーの予防にも効果あり!?

プロペトは、今でも冬の乾燥のころは手放せません。
息子は、2歳になるころにはかなり肌が改善しました。
プロペトは、ほとんど使うことがなくなりましたが、今でもカバンの中に入れています。外出先でも気になるときには、すぐに使いたいからです。

べたつかない程度に塗るのがコツです。
ママの手で伸ばすので、ママの手の保湿も一緒にできます。
ママの手が乾燥していると赤ちゃんのお世話が大変になるからです。
赤ちゃんもガサガサしている手で触られると、痛くて嫌がりますからね。

赤ちゃんの乾燥は、皮膚が強くなると改善していきます。
しかし、油断しているとどんどん悪化してアトピーへ進行していきます!
アトピーの予防にもなるプロペトは、とても便利でママにも赤ちゃんにも優しい保湿剤です。

こちらでプロペトをチェック!

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