育児にもすこし慣れてきたとおもったら離乳食がスタート!
しかし、なかなか食べてくれない、便秘する、手づかみ食べさせたいけど散らかるのが嫌!など、新たな悩みがどんどんでてきますよね。
私は現在29歳で、昨年4月に第一子を出産し現在9ヶ月半になる娘がいます。
離乳食も後期にさしかかり、離乳食ストライキもなんとか乗り切り順調に三回食を進められています。また、アレルギーなどが心配で離乳食のスタート時期にも悩むお母さんはいるでしょう。様々な情報が飛び交う中、最も重要視するべきは何なのかを知りましょう。
記事作成者:29歳
子供:9ヶ月
離乳食を始める時期は人により違う理由!
まず、離乳食のスタート時期に早めの方が良い(生後5ヶ月〜)という情報と遅めが良い(生後6ヶ月〜)という2パターンの情報があります。
これは小児科で聞いても様々な回答で、ネット検索しても両方それぞれに腑に落ちるような記事があがっており世のお母さん達はどうしたらいいのか困惑なんてこともあるでしょう。
これに対しての答えは「その子による」が正解でしょう。
発育は子供によって違い、個人差が生じます。
消化器官がまだ未完成な状態でアレルゲン物質を取り入れるとアレルギーを引き起こすキッカケとなります。その為、ある程度消化器官がしっかりしてきた頃から離乳食を始めればそのリスクを最小限におさめられるというわけです。
なので「この子は発育が良いから早めがいいわね」「この子は少しゆっくりめだからもう少し後にしよう」と、お母さんが判断してあげる必要があります。
どちらか判断つきにくいなら遅めにしておくと安心ですね。
アレルギーだか乳児湿疹だかを自然治癒、ってやつ、母親が他にも予防接種拒否とか3ヶ月で離乳食とかまずいことやってるから炎上してたけど、こういう本人に難有りと分ければ叩いてもいいみたいな風潮ママ垢にも多いよね。
ちょっと自分のコメント子供に見せられる?って感じの。— yun@10m♀ (@418my720) 2018年2月5日
食物アレルギーは、主に0歳から2歳頃の乳幼児期に発症します。現代は離乳食の時期が早まっており、消化器官が未熟なうちからベビーフードなどのタンパク質が豊富な栄養価の高い食品を与えられる事により、アレルギーを起こすと考えられています。
— 食育インストラクター あーる (@rnetbiz77) 2018年1月24日
アレルギーに注意!食べさせる時間帯を考えよう!
アレルギーの対策としては、初めて食べさせる食品は小さじ1からが基本です。
病院を受診できる時間帯に必ず食べさせるようにしましょう。
でないと万が一、アレルギー症状が出た時に救急病院をさがしたり必要以上に慌てることにもなりえません。
また、ほんの少し卵が付着していた大人の取り箸などが赤ちゃんの肌に触れただけでも湿疹が出ることもありますので、十分に気をつけましょう。
少しでも症状がおこったときに肌を守るために、離乳食を食べさせる前に口の周りなどにベビーワセリンを塗るのもオススメです。
肌を保護してくれてるものなので、湿疹を緩和、他にヨダレかぶれや食べこぼしによる皮膚かぶれの対策にもなります。
また、塗る際は薄く伸ばすことが大事です。
あまり分厚くなってしまうと肌に湿気がたまり湿疹を引き起こす原因ともなりますので、加減が難しいですがなるべく薄く!を心掛けましょう。
こちらでベビーワセリンをチェック!
子供の状態を観察することが大事!
可愛い我が子が口いっぱいに頬張って食べる姿が見たい!
そう思い早めに離乳食を始めるお母さんもきっといるでしょう。
すごくよく分かります。けれど、自分の子供が今、離乳食を始めるのに適している時期なのか?判断に困りますよね。
もし、判断をつけにくいならば一度始めてみてから毎日の赤ちゃんの便に注目してみましょう。水のように緩ければまだ消化器官が未発達というサインになりますのでその場合はもう少し先伸ばしにするのが良いと思います。
大切な赤ちゃんの肌がアレルギーによってブツブツになったり、重篤な場合呼吸器官などにもアレルギー症状が出ることもあり非常に危険です。
とはいえ食べさせてみないとわからないので少量ずつ与える。
そして食べさせる前には口の周りをベビーワセリンで保護しておく。
この2点をしっかり守れば少しでも安心した離乳食デビューができるでしょう。
ラルクのHYDEさんもベビーワセリンを使用しているとの事。
あの美貌を保っているられるのもベビーワセリンのおかげ?
hydeさんが使ってたベビーワセリン ピアゴに売ってた!売り上げナンバーワンらしい✨ pic.twitter.com/QlqctR7LjS
— あんちゃん (@anzu102966) 2017年1月28日
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