私がベビービョルンのバウンサーを使用したのは、下の子が生まれて間もない頃の事です。
つまり今から5年ほど前、31歳の頃のことです。
その当時会社員の主人は、仕事が多忙をきわめ、家庭での育児や家事すべて私一人でおこなっていました。
長男もまだ2歳になるかならないかの手のかかる盛りでしたし、二人の子供を一度にお世話しながら家事をこなす日々に、このバウンサーは大いに役立ってくれたのです。
この記事の感想を見て頂いて必要か不要かを考えてもらえばいいかなと思います。
記事作成者:36歳
子供:5歳、7歳
下の子の世話で腰痛の悪化と上の子が踏んで大変!
下の子を出産した時、上の子はまだ1歳10カ月とまだまだ手のかかる時期でした。
そんな中で上の子の世話をしつつ、下の子の世話をして、その合間で家事をする私の生活は、まさに目が回るほどのものでした。
下の子は私の姿が見えないと不安になるのか、途端に泣き出してしまいスムーズに家事を行うことができない日々・・・。
誰も手伝ってくれる人がいない状況ですので、仕方なく抱っこやおんぶをしながら家事をこなしていたのですが、元々腰痛持ちの私は、そんな無理がたたって腰痛を悪化させてしまったのです。
仕方がないので、家事を行う際には、ベビー布団を私の作業を行うそばまで運び、下の子を安心させながら家事を行っていましたが、いたずらっ子の上の子が、踏んでしまったりトラブルも多々ありました。
ベビージョルンのバウンサーは必要か不要か?
私がそんな時に購入したのはベビービョルンのメッシュタイプのバウンサーです。
新生児から使えるこのバウンサーに下の子を載せると、ここちよくその重さでバウンサーが揺れます。
電動じゃないのが逆に良いと説明に書いてありました。
赤ちゃんの自身の動きに合わせて自然に動いてくれるため心地よさが良いようですよ。
まるで簡易型のゆりかごのような感じ。
角度の調節ができるので、起きている時は角度を高くし、寝たらそのまま角度を下げて、ベビーベッドのようにも使用できます。
こちらはベビージョルンのバウンサーの紹介動画です。
これを見るとイメージがつかめると思います!
ベビージョルンのバウンサーを購入してよかった感想について!
ベビービョルンのバウンサーを使うようになって良かったことは3点あります。
一つ目は家事の時でも、いつでも下の子をそばにおいてあげられること。
これにより、私も安心して子供を見ながら家事に専念できますし、子供にとっても私がそばにいることで安心するのか、きつもご機嫌で乗っていてくれました。
二つ目に軽くてコンパクトなこと。
腰痛持ちも私でも軽々持ち歩ける軽さですし、折りたためば収納スペース困ることもありません。
三つ目にメッシュ素材であったことです。
子供はよく汗をかくものですが、このバウンサーはメッシュ素材なので、汗を通し蒸れることなく快適に使用できました。
メッシュの間違いだった(笑) QT xxsaori721xx: ベビージョルンのバウンサー♡ オーガニックコットンにしたよ( • ̀ω•́ )✧とりあえずご機嫌でいてくれてる。 pic.twitter.com/SLBNdSrkgM
— さおり@G党 (@xxsaori721xx) 2013年8月25日
高価で場所をとる事がデメリット!
ベビービョルンのバウンサーのデメリットは2点あります。
一つ目はたためば小さくなるのですが、広げると案外場所をとること。
そのため家事を行う際にもいつも私のすぐ近くに、バウンサーを置くための場所を確保しなければなりませんでした。
二つ目に使用期間の短さがあります。
子供の成長は早いものなので、ハイハイを始める前までは使えるバウンサーも、アクティブに動き回れるようになると、使うことがなくなってしまいました。
価格が2万円近くしたことを考えると、せいぜい半年程度の使用期間ですし、コスパがよいとは言えないかもしれません。
バウンサーはママ1人でのツライ子育ての味方でした!
ベビービョルンのバウンサーは、私のように赤ちゃんを見ながら一人で家事をしなければならないお母さんたちの強い味方になってくれると思います。
適度な揺れのおがけで、バウンサーに乗せて家事をしているうちに、うちの子はよく眠ってしまったものです。
角度が変えられるのでそのまま寝かせておくことも可能ですし、わざわざ布団に寝かせる手間もありません。
また腰痛持ちで私のように抱っこやおんぶをしながら家事ができない方にもよいかと思います。
私もバウンサーを購入し、抱っこやおんぶの頻度が減ったことから、腰痛を改善させることができました。
商品的にもしっかりしたつくりなので、我が家で使用した後は親戚の赤ちゃんに譲りましたが、壊れることもなく長年使いまわせるのもベビービョルンの商品故のメリットでしょう。
子持ちの友達が、みんなベビージョルンのバウンサーだった。
しかもお下がり。
巡り巡っておりますなぁ( •́ .̫ •̀ )— Kae (@sanmayaketa) 2011年5月22日
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