雨の日の自転車で子供のお迎え!便利なレインカバーを紹介!

リトルキディズ 子供の悩みと対策
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現在年少で幼稚園に通っております。
その幼稚園のプレに行っていたときのことです。
まだ幼稚園に慣れておらず園バスを利用していなかったので、どんな天候でも自転車で送迎しなければなりませんでした。

自転車の子乗せ部分にレインカバーをかけていましたが、子供が狭くてヘルメットにカバーが当たることを嫌がって自転車に乗ってくれず困ったときに購入したものです。

そのグッズはリトルキディーズのレインカバーです。
売り切れ続出するほどの人気商品ですよ。
これを購入したことで雨でも全くぬれず、子供も嫌がらずに自転車に乗ってくれるようになりました。
そんな体験談と感想を書いてみました。

記事作成者:34歳
子供:4歳
リトルキディズ

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今までの自転車のレインカバーは窮屈すぎた!

幼稚園のプレに通う際、園に慣れて来たらバス登園が可能でしたが、慣れるまでは送り迎えが必須でした。
片道2㎞の距離を自転車で送っていかなければならなかったのですが、雨の日は、通常よく見かける子乗せ部分のレインカバーは圧迫感が気になったようで、自転車に乗ってくれずに困ってしまいました。

どうやらヘルメットがレインカバーに当たり、頭を動かしずらかったことや狭さが嫌だったようです。
ただでさえカバーをかけたりするのに時間がかかるのに、いつもより早めに出発していても、自転車に乗りたくないとグズられて時間に遅れそうになったこともしばしばありました。

子供自身にレインコートを着せて、レインカバーはせずに向かったこともありましたが、顔に雨が当たってしまいそれはそれで嫌がられてしまいました。

リトルキディーズのレインカバーが売り切れ続出!

カプセルのような形のレインカバーです。
ワイヤーで形が固定されており、卵のような形で内部はとても広くて、子供の身長は115cmまで対応しています。
6歳時まで乗れる広さと言ううたい文句があります!

取り付けはプラスチックホックを使用します。
チャイルドシートの手すり部分、背当て部分にホックのついたテープを巻き付けます。
その後左右のサイドパネル、天井部、足元カバー部を組み立てたものをホックで取り付けて使用します。

冬は防寒にも使えて便利!

このレインカバーを使い始めてからは、子供が自転車に乗るのを嫌がることはなくなりました。
通気口も多く、雨で湿度が高くても蒸れることなく、乗っている子供は快適そうです。

視界も広く、装着する高さも三段階で調節できるため、ヘルメットがあたることもありません。
雨で利用することを想定して購入しましたが、冬はずっと装着したままにしていると防寒にもなります。

自転車に乗るからと言ってわざわざ厚着させたり、毛布でぐるぐる巻きにしなくてもよいので、冬のお出かけは断然楽になりました。

取り付けは少し時間がかかる!内部は快適!

デメリットとしては、かぶせるだけの品物ではないので、装着に時間がかかることがあげられます。
外に出てみたら雨が降っていて、すぐ装着しなくては…というときはとても時間がかかります。
朝から雨が降っていて、時間に余裕をもって出ないといけません。

折り畳みもでき、収納袋にまとまりはしますが、他製品と比べて持ち運びは多少かさばります。
また、内部はとてもぽかぽかするのか、長時間走るとかなりの高確率で子供が寝てしまいます。

高価な値段以上に役立ってくれた!

子供が自転車に乗りたがらず、グズられて困ることを考えれば、とても良いものを購入できたと思います。
現在は雨天時よりも冬の寒い時期に重宝しています。

屋根を大きく開けて走ることもできるので、着脱が面倒なため一年の半分以上(夏以外)は取り付けたまま走行しています。

子供も自分の空間のようでとても気に入ってくれており、天気によっては今日は開けて走るー、と言ったり楽しそうにしています。
ママ友や自転車を初めて見た知り合いにも必ずと言っていいほどどこのものか聞かれますし、興味を持たれます。
ただ、単純におすすめできるほどお値段が安くないのが難点です。
個人的には金額分以上の働きをしてくれていると感じていますので、買ってよかったと思っています。

 

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