赤ちゃんの事故を防ぐために必要なアイテム！「おくだけとおせんぼ」でヒヤリハットを防ぐ

とおせんぼ 子供の悩みと対策
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愛しい子どもが寝返りして、いよいよハイハイの時がきます。
「あーうー」って話したり笑顔がかわいい時期ですね。

ゴロゴロ転げたり動いていく姿が喜ばしいです。
しかし、家の中では行っては行けないところがたくさんあります。

キッチンで火傷なんて困ります！
階段に上って転げ落ちたり、大きい窓の付近も危険です。
行ってほしくないところはいっっぱいあります。
その度にお母さんが「ダメーーー！」と叫ぶのは勿体無いです。
そこで私が助かった物をお伝えします。

記事作成者:29歳
子ども:2歳
とおせんぼ

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子供が大怪我しそうだった体験

我が家は料理する部屋と、リビングが別の場所にあります。
はじめの頃は扉をしめていたら向こうで泣き声したりしてかわいそうに感じていました。
でも、静かな時はもっと不安でした。
結局毎回覗きに行っていました。

だんだん知恵もついて扉をあけることが出来るようになった頃に事件が発生。
「まあいっか」の気持ちでキッチンに子供が来ても何も対応しなかった時がありました！
私のミスでキッチンバサミが娘の頭に落ちてしまいました！

血は出なかったのが救いでした！
これは子供も私も後悔するしとても心に辛く残りました。
何もなくて本当によかったと思うことしか出来なかったです。
今でもこういう事故は笑い話にはならないし、こんな事故も多々あると思います。
これは親がなんとかしないと行けないのです。

仕切りの「おくだけとおせんぼ」を購入した感想！

おくだけとおせんぼ

そこでいつも相談ばかりする私も今回は相談もせずすぐに【おくだけとおせんぼ】を購入！
壁などがなくても設置できるです。
本当に置くだけなのでいろいろな場所に設置できて非常に便利です。
更に、横に伸縮もするため活用範囲も広がります！

帰ってくるなり柵があり主人は驚いていました！
しかし、これは安全の為だと熱く語ると理解してくれました。
ただ大人がまたいでキッチンに行くのはとっても億劫でした。

「おくだけとおせんぼ」を付けてからは子供は来れないため、ゆっくりお料理も出来るようになりました。
天ぷらなんかしても油がかからない安全なところにいるしとにかく気持ちが楽でした。

１人になりたいときもキッチンへ逃げることだってできてしまいます（笑）
この楽をお金で買えたような気持ちで嬉しかったです。
そんな高いものでもなかったとおもいます♪

サイズや種類も色々あります。
ここでチェックしてみて下さい。


重さも軽いです。
折りたためるため収納にも困りません。
3歳くらいになってくると登ってしまう事も出てくるので取り外し時期です。

感想とまとめ

少し重い話になりますが、子供の不注意は大人の責任です。
今回はハサミが落下しても偶然、最悪の事態にはなりませんでした。
これが包丁でと考えたら今でもゾッとします。

階段から落ちたり、お風呂場に勝手に入ってしまったりと色々と対策しないとだめです。
こんな事例を「ヒヤリハット」と言いますね。
ヒヤリハット【重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見をいうことです。】

ヒヤリ、ハッとしたときには遅かった！
なんて後悔のない育児をしたいものです。
そのときに【とおせんぼ】があって本当によかったです。
たくさんの種類があるので家にあったものが見つかるといいですね。

私のミスが参考になり、あなたの身の回りにもたくさんのヒヤリハットがあることに気づくことが出来ればいいと思います。

 

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