水筒を持つと肩が痛い子供の為に!便利なアイテムを紹介

水筒の肩紐 子供の悩みと対策
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子供の幼稚園の入園に際して、園からは2wayタイプでコップ付きの水筒という指定のみでした。
多少重いのですが、ステンレスの水筒にしました。

保冷に適していて、夏場でもぬるくならないし、直飲みもできるのでいいと思っていました。
ころが、入園してしばらくすると、次第にリュックの荷物や絵本バッグなどの荷物が増えだし、水筒の重さが嫌になってしまったようなのです。
プラスチック製でないため重い水筒は、肩ベルトが食い込んでしまい、辛そうでした。

記事作成者30歳
子供3歳

水筒の肩紐

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便利だったけど重い水筒で肩に肌荒れ

ただでさえ幼稚園の荷物が重いのに、保冷機能や洗いやすさなどを重視してしまった結果、子供にとっては重い水筒を選んでしまったことを後悔しました。

容量は800もあるので、夏場でも容量が足りないということにはならないのですが、やはり小さい子供にとって、肩ベルトの食い込みはしんどいようでした。

こすれて赤くなってしまったり、夏場は汗をかいてベルトに汗が染み込んでしまい、余計に肌荒れしてしまって辛そうでした。

幼稚園の送迎は徒歩で、出来るだけ本人が荷物を持つよう指導されているので、少しでもその負担が減る方法を探ったところ、水筒の肩紐カバーをネットで見つけ、購入しました。
自作することもできるそうですが、不器用なため、ネットでカッコいい柄を探し、肩紐に装着するようにしました。

肩紐に簡単な対策を実施

肩紐ベルトに巻くだけで簡単につけられ、長さも充分にあるので多少ずれてもフワフワな素材で首周りを守ってあげられる商品です。
多少クッション性があり、つけ外しも簡単で、洗い替えも購入して使用しています。
幼稚園の送迎の際に、今までは肩紐が食い込んで嫌がっていたのが、安心して使用できるようになりました。洗濯できるので、清潔を保てるのもいいと思います。

 


開いた状態:約11~11.5×30.5~31.5センチ
閉じた状態:約4~4.5×30.5~31.5センチ

カバーは差別化も出来て子供もお気に入り

今まで、水筒を自分で持ちたがらなかった子供が、ベルトカバーを気に入って、毎日自分で水筒を下げて登園できるようになったので、本当に助かりました。

夏場の暑い時期には、水筒の容量が増えて重くなりましたが、カバーをすることで平気になりました。
カバーが汗を吸収してくれ、ベルトがくさくなることもなくなり、清潔を保てるようになってよかったです。
ベルトにカバーをつけている子が少ないため、よく似た柄ばかりの水筒の中での目印にもなり、助かっています。

洗い替え用もあると便利

多少使っているうちにずれてしまいますが、長さがあるものを購入しておけば、平気でした。
また、夏場は首回りによく汗をかいてしまうため、毎日洗う必要があります。

洗い替えの分も購入しておくと大丈夫でした。
ボタンで装着するものを選んでしまうと、首にこすれてきになるそうなので、マジックテープタイプを選ぶと装着もスムーズにいきました。
子供により、肌に直接触れるものなので、素材を気にされる場合は、まずは一つ購入されることをおすすめします。

幼稚園だけでなく小学生になっても使える

入園準備の際に、水筒の使いやすさや洗いやすさ、2wayタイプかまでは気にしていましたが、毎日それを首から下げて登下校する子供にしてみれば、肩紐対策は必須なのだと知りました。

すぐに汗をかいてしまい、肌も弱い子供にとって、肩紐ベルトの擦れは問題です。

その悩みを少しでも和らげてくれる、肩紐ベルトカバーをもっと早くに購入してあげれば良かったと感じています。
柄も可愛らしいものからカッコいいものまであり、洗濯しやすく、長さも充分にあるものを選ぶと使いやすいです。
幼稚園の間だけでなく、小学校にいくようになっても使えます。
布タイプなので、お名前ラベルも付けやすく、自分の水筒の目印にもなり、間違えられる心配もなくなり、購入してよかったと思います。

 

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