赤ちゃんの授乳で腰痛!軽減するのに最適な授乳クッション

子供の悩みと対策
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この育児グッズを知ったのは、2人目を出産した時です。
出産の翌日に教えてもらいました。
1人目の子を出産した病院は、別の病院だったためにありませんでした。

便利だったのは、授乳クッションです。
病院には畳の部屋があり、たくさんの授乳クッションが置いていました。
入院中は誰でも自由に使うことができたのでよかったです。
私は、使いやすいものを選んで借りていました。
産後の疲れた体には、とても優しい育児グッズです。

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授乳の姿勢は腰痛を引き起こす

出産後はすぐに授乳が始まりますよね。
特に新生児は授乳の回数や時間が長くなります。
赤ちゃんを抱っこしたままの体勢で、じっとしていなくてはなりません。
まだ首が座っていないので、とても気を使って大変です。

授乳していると、前かがみの体勢になってしまうために、腰にとても負担がかかります。
そして、赤ちゃんは毎日体重が増えていくために授乳がだんだん苦痛になって行きました。

 

20代のころは平気でも、30代に入ると疲れが出てくるんです。
途中で眠くなり、手の力が抜けそうになったこともありました。

1人目のころの時は楽に授乳ができないかなと悩んでいました。
その時はクッションやバスタオルと使ったこともあります。
しかし、赤ちゃんの体が安定しないので難しかったです。

授乳クッションはやっぱり役立つ!

初めて授乳クッションを使いました。
2人目の子を出産した病院で教えてもらいました。
やはり無知はダメですね。

やっぱり色々調べておけば1人目の時から使えて楽できたと思います。

私は出産の翌日からすでに使い始めていました。
ヒザと赤ちゃんとの間に置くことで、赤ちゃんの位置が安定するため赤ちゃんもママも楽な体勢で授乳ができます。

退院後には赤ちゃん用品店で主人に買ってきてもらい使用していました。

本体のサイズは縦50cm×横52cm×高さ19cmです。
カバーは綿100%で中身はポリエステルです。綿は一般に出回っているものより通気性と弾力性に優れています。
洗濯機でそのまま洗えます。


授乳クッションのメリット

赤ちゃんを抱っこしなくてもクッションに赤ちゃんの体を預けることができるために、腰への負担が減ったことです。
腕も楽になり、長時間の授乳も負担に感じませんでした。

 

授乳クッションのデメリット

授乳クッションによっては、高さの調節がうまくいかずに変な体勢になることがりました。
これでは、もっと腰に負担がかかり困ったのでタオルやおくるみで調節しました。

授乳クッションは手軽に洗えるものがお勧め

授乳クッションは授乳時のママの体の負担を減らしてくれます。
赤ちゃんも安定するために機嫌がよく、おっぱいを飲みながら寝てしまうことも増えました。
育児がとても楽になります。

授乳クッションは色々な硬さや大きさ、形があるためにママと赤ちゃんの好みに合わせて購入することができます。
サイズが合わないときにはタオルで補強すると使いやすくなります。
少し大きくなったら赤ちゃん用のクッションとしても使えます。

カバーの部分は洗濯できるものを選ぶと、いつも清潔にしておくことができます。

赤ちゃんは汗をかきやすいので、洗濯は欠かせません。
1つあれば、兄弟ができた時にも使えます。
手ごろな価格で購入できるのでぜひ使ってほしい育児グッズです。

 

 

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