これは私が学生時代に一番太ってしまった時の話です。
ダイエットはいかに自分との闘いかが良く分かった体験です。
しかし自分に勝って見事にダイエットに成功した体験を紹介したいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
記事作成者:30歳
太ったのは高校卒業後だった
高校を卒業後専門学校に通い始めてから1年後に明らかに太ったことに気づきました。
高校の卒業式の写真と1年後の写真が明らかに顔の大きさが違いました。
もう一つはベルトの穴が段々と広がる方へ移動してきたことです。
高校卒業当時はベルトをしないと下がってしまう位のズボンでしたが、ベルトが必要なくなってしまい、むしろきつくなってしまったのが明らかに太ったと実感した瞬間でした。
やはり鏡を見るとお腹が出っ張ったのがはっきりとわかりました。
ダイエットを決意したきっかけ
高校ではサッカーをやっていて筋肉もそこそこついていたので、代謝も有りそう簡単に太らない体質だったのですが1年前の写真と違う自分に気づきこのままではお腹が出たただのデブになってしまうと恐怖心がでてきました。
まだ女性とお付き合いもしたことが無く、顔もそんなに自信が無いうえにデブではもっと出会いのチャンスが無くなってしまうという下心もありました。
まずは元の体型に戻らなくてはと決心したのがきっかけでした。
レコーディングダイエットに挑戦した
当時は建築設計の仕事に就きたくてアルバイトもせず勉強に打ち込んでいました。
ですのでお金も無いです。
ジムやダイエットサポート食品など高価で手に入らなかったので、まずは食べる量を減らそうと考えました。
「レコーディングダイエット」と呼ばれる方法です。
毎日寝る前にその日食べた物を漏れなく書いていきました。
そうするとついつい余計なものを食べていたことに気づきます。
今まで勉強の合間にお菓子を食べていたのですが、それをまず止めました。
次に昼食の弁当の量を減らしました。
おかずを今までの半分、おにぎりを2個から1個に減らしましたが、全く食べないとストレスにもなるので「全く食べられないわけではない、少しでも食べられるのだから我慢しよう」と自分に言い聞かせました。
割り切って食事をとる事も大切
少しでも食べられるとは言え、やはり満腹にはならないのでストレスはやはり溜まります。
しかし飲み会やお盆やお正月など親戚と過ごす時間があればついついお菓子や食事は豪華になってしまい、自分だけ食べないわけにはいかないのでついつい食べてしまう時がありました。
その時は飲物をジュースではなくお茶にすべきだったかなと後悔する時がありました。
かといって全く食べないのも失礼な気がするのでその辺は割り切った方が良いかと思います。
車内でゆうはん
・サラダチキン嫌いだけど、これは大丈夫だった
・パンは1個
・差し入れの唐揚げ3個、ギョニソフライ1個#レコーディングダイエット pic.twitter.com/0PSb70TVBK— ナラ@48㌔になるまで食ツイ続ける (@narachan48kg) 2018年5月9日
断食はNG!減量は1ヵ月3kg以内がベスト
色々なダイエット方法はあると思いますが、やはり絶食や一つのものしか食べないなど偏った方法のダイエットは長続きせずリバウンドしやすいと聞きます。
一番は健康にも良くないので逆に体を壊してしまいますので、そういった極端なダイエットは勧めたくありません。
1ヶ月3kg以上痩せることは健康に良くないと聞きます。
焦らずゆっくり減量していくのが一番ではないでしょうか。
私は元の体型に戻すのに1年かかりましたが、無理なくゆっくりダイエットしていきました。
ダイエットは一度体重が落ちなくなります。
そこで頑張らないと挫折してしまうので下げ止まりの時が一番つらいですが、そこを乗り切れるかで成功するかがかかってきます。決してあきらめずにゆっくりダイエットしていきましょう。
《昼ご飯🍴》
久しぶりにスープDELI( ´ー`)
&大好きなレタスたっぷりのサンドイッチ✨
後、おみやげの焼きかにせんべい食べました゚.*・。゚♬*゜#レコーディングダイエット #ダイエットwithジョン pic.twitter.com/pBDeqla2jG— saya✾絶賛ダイエット中゚.*・。゚♬*゜ (@sayachan0805) 2018年5月7日
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