一番下の子は、生後すぐから湿疹に悩まされていました。
かゆいようでかきむしってしまい、顔によくひっかき傷ができていました。
そのため、赤ちゃんミトンは、とても役に立ちました。
生後1か月から3か月まで使用しました。
上の子の時に赤ちゃん用のミトンを購入したことがありますが、ほとんど使うことなく終わりました。2、3番目の子も全く必要ありませんでした。
赤ちゃんによって必要な子と必要のない子がいます。
うまく利用することが大切です。
記事作成者:41歳
子供:12歳、9歳、7歳、3歳
乳幼児湿疹を悪化させないために!
顔から湿疹ができ始めました。
2週間健診で塗り薬をもらい、1か月健診でもっと湿疹が広がっていました。
かゆいようで、だんだん手で触るようになってきました。
爪はこまめに切っていましたが、よく顔に引っかき傷ができるようになってきました。
爪がとがっているために、血もにじみます。
爪を切った後にやすりでこすって、角を丸くしたりもしましたがなかなか改善しませんでした。
そこで、ママ友に相談すると、赤ちゃん用のミトンを進められました。
使ってみると、傷は減りました。ミトンは赤ちゃんお肌に優しく、顔にこすれても湿疹は悪化しませんでした。冬場だったので、暖かくてよかったかなと思いました。
見ていないところで顔を触っていたので、助かりました。
ミトンがとても役立った!メリットやデメリット!
赤ちゃん用ミトンです。
小さな赤ちゃんの手にぴったりです。
ゴムの部分が優しく、手首は締め付けられません。
メリットは、手が自由に動かせるところです。そして、ミトンで覆われているために、顔を触っても傷ができたり、目に入ることがなくなり安心して見てあげることができるようになりました。
肌触りもよく、汗もしっかりと吸い取ってくれるので、手がべたつくこともありません。
デメリットは、すぐに汚れてしまうところと、脱げやすいところです。
生後1か月のころは大丈夫でしたが、だんだん赤ちゃんも知恵がついてくるので、脱げやすくなりました。また、なめるのですぐに汚れてしまいます。
汚れが染み込むと、洗濯機だけでは落ちにくいので困りました。
こまめに取り換えました。
感想とまとめ
赤ちゃん用のミトンは、湿疹ができやすい子には便利です。
かゆいので、ついかきむしって傷ができてしまうからです。
塗り薬をつけても、ミトンをしているので手で触る心配がないので治りが早くなります。
赤ちゃんは手をすぐに口に入れるので、ミトンが汚れやすいです。
洗い替えにたくさん用意していました。ずっとつけっぱなしにすると、手が蒸れてしまいます。
清潔にするためにも、こまめに取り換えが必要です。
赤ちゃん自身がミトンをとってしまうようになると、ミトンをするのはやめました。
ミトンよりも掌の大きさが大きくなるので、窮屈なのかもしれません。
そのころには、顔に傷が出きることもなくなりました。
短期間ですが、とても役に立ちました。
ラオスあるあるネタ。新生児の手には必ずミトン(手袋)。ラオスは年に2ヶ月くらい肌寒い時期があるがほぼ年中常夏で30℃越えだけど赤ちゃんにミトンは必須。爪で肌を引っ掻いて傷つけないためだとラオス人の友達談。 pic.twitter.com/OSfAsxHkbC
— Poo Nheu Nha Nheu (@PooNheuNhaNheu) 2015年3月26日
コメント