エルゴの抱っこ紐でおんぶはいつの時期から?アダプトクールエアがお勧めの種類!

子供の悩みと対策
スポンサーリンク

2人目を妊娠中の私が使っている抱っこ紐はエルゴのアダプトクールエアーというものです。
おんぶをよくする私にはとっても重宝しています。
旦那にも使ってもらっています。
エルゴの抱っこ紐は種類や色が豊富のため迷う方が多いともいます。

高い買い物になると思います。
私の経験からメリットやデメリットを書いてみましたので参考にしてみてください。

スポンサーリンク

2人目妊娠中 旦那も使っている抱っこ紐

私は30歳で奈良県出身で今も在住しています。
第一子の妊娠をきっかけに退職し、現在は専業主婦をしています。
1人目は1歳6ヶ月で、今は第二子を妊娠中で8ヶ月です。

お腹が大きくなってきて、さすがに抱っこ紐が窮屈になってきた今日この頃です。
夫、息子との3人暮しで、夫とは交際6年の後に結婚し、さらにそこから2年半が経ちます。

夫は私の2人目妊娠を機にやっと抱っこ紐を使い始めたという抱っこ紐初心者で、あまり積極的に使おうとしません。
しかし慣れてしまえば装着も簡単です。
すぐに使ってくれるようになりました。

子供は1歳6ヶ月の男の子ですが発達がのんびりしており、最近やっと歩き始めたばかりなので、まだ抱っこ紐を使う場面があります。
性格も温厚で、抱っこ紐やチャイルドシート等、固定されることを特に嫌がる様子はなくその点は助かっています。

エルゴのADAPT COOL AIR 抱っこ紐を使ってます

エルゴの抱っこ紐のアダプト クールエアーを購入しました。
これ1つだけで、他の抱っこ紐は持っていません。
ちなみにアダプトとは適応、順応するという意味だそうですね。

産前に、赤ちゃんのお世話には抱っこ紐が不可欠と聞いて購入を検討し始めたのですが、様々なメーカーから沢山の抱っこ紐が販売されており、育児経験のない私には何を買っていいのやらさっぱりわかりませんでした。

そこでネットで口コミを調べたところ、エルゴという製品が抱っこ紐の定番で、これ1つでおんぶもできるし、丈夫で品質も良いということでした。

確かに3万円近くの値段が張るものでしたが、購入者のレビューも軒並み良かったので購入を決めました。

一口にエルゴと言っても様々なタイプがあります。
一般的に抱っこ紐の中は暑く蒸れやすいということだったので、メッシュタイプのエルゴにしました。
特に赤ちゃんは夏場だけでなく秋も冬も汗をかきます。

色はディープブルー(ネイビー)です。
汚れが目立ちにくく、赤ちゃんが男の子でも女の子でも無難に使えるし、自分のコーディネートにも馴染みやすい色なのではないかと思って決めました。

  • 腰をサポートするベルト付きで負担も少ない
  • 肩ひもが分厚い為、肩が痛くならない
  • 赤ちゃんが蒸れやすい部分がメッシュ素材
  • 洗濯は丸洗い。その後もすぐ乾きます。
  • 生後0ヵ月(体重3.2kg、身長50.8cm以上)から体重20kgまで

新生児から使えます。
別売りのインサートは必要ありません。
首をサポートするクッションンがついているためです。

抱き方は対面抱き、腰抱き、おんぶです。

エルゴ抱っこひもで良かった点 様々の機能とおんぶが楽

とにかく丈夫です。現在一歳半、9.3キロの息子も楽々抱っこできます。
重さが体全体に分散されるので、普通に腕で抱っこするよりもうんと楽です。

肩ひもをクロスして使用する事もできます。
小柄なママにもフィットするようになっていますよ。

体の成長に合わせて、マジックテープを張り替えるだけで抱っこ紐の幅を調整することができます。
足の開き具合によって3段階まで調整ができますよ。
加えてお尻部分も調整できるので自然なM字開脚にする事ができます。

首を支えるヘッドサポートも2段階調整が可能です。
首カックンを防ぐこともできますよ。
小さな赤ちゃんから息子のような幼児まで、子供の体に負担をかけることなくフィットさせることができます。
日よけのフードも付いているのも良いですよね。

ネットに入れて洗濯機で丸洗い可能なので、低月齢期にうんち漏れがついてしまった時も助かりました。

夏場の汗を吸い込んでも、毎日のお洗濯と一緒にこまめに洗うことができます。

迷っている人は下記に当てはまるのであれば購入するメリットが高いです。
参考にしてください。

  • 別売りの付属品を使わずに新生児から使いたい
  • 成長しても長い期間使いたい
  • 1年中使う事を考え通気性を気にする人
  • 肩と腰の負担を軽減したい
  • 赤ちゃんの股関節の成長はとても大切なため気になる

おんぶ紐として使って大活躍

赤ちゃんの腰が座ったらこれ一つでおんぶもできます。
抱っこ状態だと、両手は空くものの、赤ちゃんと抱っこ紐の大きさがある為に、手の可動域はそれほど広くありません。

おんぶだと手が完全にフリーになるので、家事をする時にとても役立ちます。
子供はぐずっているけれど、家事も済ませてしまいたい、そんな時に大活躍です。

子供の姿が見えている方が安心安全なので、基本的には抱っこ、家事をする時はおんぶと使い分けることができて便利です。

また、今は妊娠中でお腹が大きく、抱っこ状態だと私も息子も窮屈なので、おんぶの出番が増えています。

おんぶは腰がすわっている生後6ヶ月頃からの使用してください。

エルゴのアダプタクールエア抱っこひものデメリット

初めて使う時に、使用方法がよくわかりませんでした。
説明書を熟読し、ネットで装着の様子を映した動画も見ましたが、それでもわかりませんでした。

実母と2人がかりで、あぁでもないこうでもないと悪戦苦闘しながらやっと装着できました。
ただし、一度付け方が分かると後は問題ありません。

おんぶする時は落下や嘔吐に注意!

また、おんぶに関しても初めて使う際に失敗してしまいました。
抱っこ紐を背中に回す時に息子を床に落としてしまい、可哀想なことをしてしまいました。

ジョイントマットを敷いていたこともあり、幸いケガはありませんでした。
おんぶ専用の製品ではないので、細心の注意を払ってコツを掴むことが必要になります。
柔らかい布団の上などで練習しましょう!

赤ちゃんが授乳直後の時はおんぶ時にお腹が圧迫されて嘔吐する可能性があります。
授乳後は30分程は空けてからおんぶするようにしましょう。

おんぶのやり方はこの動画を参考にしてください。
日本語字幕が付いていますし分かりやすいです。
慣れるまで練習が必要ですね。

エルゴの抱っこひもはかさばってコンパクトにならない

あとは、エルゴの1番のデメリットは嵩張る点かと思います。
コンパクトに畳んで持ち運ぶことができないので、自分に空のエルゴを装着して持参することも多いです。

エルゴユーザーのママ友さんでも、それが理由でお出かけ用にコンパクトに収納できるセカンド抱っこ紐を買っている人も多いです。

エルゴはデメリットは気にならない良い抱っこ紐

エルゴアダプトクールエアには、前述した通り多少のデメリットはありますが、どれも致命的なものではなく、工夫や慣れで解決できる問題です。

全体的に見てとても優れた製品だと思います。
私が持っているものはメッシュタイプですが、それでも蒸れるものは蒸れるので、メッシュの有無は気にせず自分の好みのデザインを選ぶのも良いかもしれません。

メッシュだから冬が寒そうとかそういうこともありませんし、どちらにせよ冬場は抱っこ紐の上から防寒具をかけたりするので大丈夫です。

セカンド抱っこ紐は持ちたくない、抱っこ紐を1つだけに絞りたいと言う方には特にエルゴはオススメの万能抱っこ紐です。

紹介したアダプトクールエアは新生児用のインサートが必要ありません。
他のタイプの抱っこ紐の場合は新生児用のインサートが必要です。
それにより首座り前から使用することができます。
インサートに関しては産まれてから首座りまでの4ヶ月ほどしか使わないので、フリマアプリなどで中古品を買うのがお得でオススメです。

 

コメント