新生児から使える抱っこ紐にベビージョルンのONE KAI AIRを購入。
おんぶや前向き抱っこも出来ます。
エルゴも考えましたがベビージョルンにした理由も書いてみました。
価格もエルゴより安く使いやすかったです。
デメリットとなる部分も明記してみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
旦那は仕事でほぼ不在!フルタイムで働いて育児
私は27歳でフルタイムで働く会社員です。
妊娠中は、子宮頸管無力症の疑いで妊娠22週の時に1週間の入院をしました。
その後は自宅安静となり、これを機に仕事も傷病休暇扱いになりました。
産休を経て、出産、現在は1歳になったばかりのやんちゃな男の子と育休を楽しんでいます。
家族形態は、山梨県に2年前に念願のマイホームを建てました。
お付き合いをはじめて6年、結婚して4年になる2歳年上の夫と私、息子の3人暮らしです。
性格は、せっかちだと言われることがよくあり自他共に認める気の短さだと思います。
長所としたら、正義感が強いことと最後まで絶対に諦めないところがあるかなと思います。
抱っこ紐はエルゴよりもベビージョルンのONE KAI Airにした理由
私が使用しているのは、ベビービョルンのONE KAI AIR メッシュ素材です。
我が家は、夫が朝早くから夜遅くまで仕事に出ているので、お買い物はいつも息子と2人なんです。
妊娠中、子供を抱きかかえたままお買い物なんて絶対無理と思いました。
そのため長時間の抱っこやおんぶも楽で両手が使える抱っこ紐は必要だろうなと思いました。
しかし、いざ抱っこ紐を購入するとなった時に迷ったのは口コミでよく見かけるエルゴとベビービョルンでした。
最終的にベビービョルンを選んだ理由としては、抱っこ紐は使っても2歳くらいまでという周りの話を聞いたからです。
そのためそんなに良いやつじゃなくていいだろうという考えがあったからです。
実際にエルゴに比べて、ベビービョルンの方が5000円〜10000円ほど安価ですよ。
ですが特に安っぽく感じるとかそんなことはありませんでした。
それから、購入する際にエルゴもベビービョルンも両方試してみましたが、ベビービョルンの方が軽かったことも購入のきっかけになりました。
ベビージョルンは新生児の抱っこから使えます。
人間工学に基づいた方法で抱けますよ。
対面抱っこからクルッと後ろに回すだけで簡単におんぶができてしまいますよ。
これは便利で赤ちゃんを落とす心配が少ないですよね。
ベビージョルンの装着方法はこちら。
動画での説明を見れはすぐに出来ますね。
新生児の抱っこが出来て腰や肩への負担が軽い
新生児を抱くのにしっかりした設計
まず、ベビービョルンのよかった点は、エルゴなどと違ってヘッドサポートがしっかりしています。
首がすわる前からオプションはインサートなしで首すわり前の赤ちゃんを安心して、縦抱き出来るところです。
赤ちゃんと完全に密着できて隙間がありません。
隙間が出来ると赤ちゃんの体勢などが気になりますが、その心配がありません。
密着できる事でママも赤ちゃんも安心感が生まれますよ。
首すわり前に縦抱きが出来ると、両手が使いやすいですし、安定感もあります。
赤ちゃんの落下を防ぐためのサポートベルトも付いています。
赤ちゃんの首にあるヘッドサポートには調整用のベルトが付いています。
このおかげで首カックンを防止する事ができますよ。
通気性を考慮している
2つ目は、メッシュ素材を購入したことによって、真夏でも熱がこもりにくいので、子どもがグズらずにぐっすりと寝てくれることです。
メッシュ素材はとても柔らかく、赤ちゃんの敏感な肌にとっても優しい材質のため快適ですよ。
ただでさえ、赤ちゃんは季節に関係なく熱がこもりやすいので値段は少し高くなってしまいますがメッシュ素材を購入されることをお勧めします。
ベルトやパットが肉厚で負荷軽減
3つ目は、肩と背中の周辺のパットが充実いる事ですね。
腰のサポートベルトがしっかりしていることから肩や腰への負担が他の抱っこ紐と比べて、圧倒的に少ないところです。
実際にエルゴを使用している妹と交換して使ってみましたが、ふたりともベビービョルンの方が体に負担がかからないねと実感しました。
バックルを片手で止めることが出来るのも大きなポイントです。
クッションの効いたウエストベルトとショルダーストラップ
お子様を抱っこしているとき、あなた自身が快適であるかどうかはとても重要なこと。
ベビーキャリア ONE KAI Airは、優れたサポートと圧力緩和を提供するショルダーストラップ、ウエストベルトを装備しています。
ショルダーベルトにも3Dメッシュを採用し、より快適な抱っこを提供します。
ベビージョルンを使ってて感じたデメリットは?
良かった点で、肩や腰への負担が圧倒的に少ないと書きましたが、やはり、長時間(2時間以上)ともなると、肩や腰に負担は感じます。
他にも歩いていると、腰のベルトが緩んできたりすることもあるため、買い物などの際にはかなり面倒です。
他には、エルゴと違って抱っこ紐をしながらの授乳はしにくいかと思います。
抱っこ紐の間から授乳するか、外したりする手間がかかります。
我が家の場合はまだまだ使えていますが、ベビービョルンの場合、2歳を超えてくると子どもには小さくなってきます。
2歳以上のお子様には向かないかと思いますので、2歳を超えてもまだまだ抱っこ紐が必要だという場合には、買い替えが必要になるところもデメリットかもしれません。
個人的にはエルゴよりメリットが多い
全てをまとめると、私がベビービョルンに感じたメリットは4つあります。
実体験に基づくメリットを再度まとめてみます。
- 新生児から縦抱きができるので両手があく事
- メッシュ生地のものを購入すれば、熱がこもりにくいので夏場も使えること
- 肩と背中の周辺のパットが充実していて、腰のサポートベルトがしっかりしていることから肩や腰への負担が他の抱っこ紐と比べて、圧倒的に少ないこと
- エルゴに比べて価格が安いこと以上が挙げられます。
現在、妊娠中のママさんたちはどれを買えばいいのか迷っている方も多いかと思いますので、ぜひ参考にしてください。
また、ママさんの中には生後1ヶ月を過ぎてからと思っている方もいらっしゃると思いますが抱っこ紐は新生児期から絶対に必要ですので、妊娠中に準備されることをおすすめします。
私は生後3週間くらいで使い始めました。
私のように手助けしてくれる人が回りにいない人には早い段階から必要だと思います。
ベビーカーを使う手もありますが、泣いて不機嫌になる事もあるためベビーカーよりはママと密着できる抱っこ紐の方が赤ちゃんにとってもお勧めですよね。
ベビージョルンへの口コミ
エルゴよりも子供を乗せやすく使いやすかったです。
購入前に試してみると良いかと思います。
エルゴはベビーウエストベルトの装着がとても面倒でした。
子供の頬に頭を支えるためのベルトが触れるのが少し難点
エルゴのアダプトはベルトの着脱が怖かったです。
オムニもベルトの装着が面倒でした。
ベビージョルンにしたら着脱も楽で助かりました。
旧タイプと比べてベルトがカチッとしまる、ヘッドサポートの角度調整が可能。更に通気性抜群になっています。
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