リッチェルのバウンサーを使う時期!注意点などの感想

子供の悩みと対策
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リッチェルバウンサーを使ってみたので感想です。
口コミも調べてみました。
いつから利用するかも気になる所です。
揺らす道具のため揺さぶられ症候群になる危険性についても書いてみました。

生後2ヶ月の時、我が家では息子を常にベビーベッドに寝かせていました。
すぐに息子の様子が伺える良い物はないかと探している時にネットで見つけたのがリッチェルのバウンシングシートです。
いわゆるバウンサーと呼ばれる物ですね。

家事の途中や食事中、リビングでのんびりと過ごしている時はもちろん、持ち運びもできるので出先でも大活躍しました。赤ちゃんを直に床へ下ろすのはちょっとと躊躇するような場面で大活躍すること間違いなしです。

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沖縄での初めての子供と初めての育児

現在、沖縄県に住む29歳の専業主婦をしている者です。
子供は4ヶ月です。
専業主婦になる前は臨時ではありますが、教育現場で働いていました。

夫も私と同じ29歳で、教育現場で働いております。
夫とは職業が同じだったこともあってそこで互いに打ち解けました。
7年間に渡る交際期間を経て、2年前に入籍をして、1年前に結婚式を挙げました。

運良く結婚式の後に子宝に恵まれ、2018年の11月に第一子となる男の子を出産しました。
現在では夫と私、息子の3人でアパートに暮らしています。

初めての育児に戸惑いながらも、夫と二人で協力して初めて経験することを楽しみながら過ごしています。
今では平均体重を超えてしまうくらい大きく育っているかわいい息子です。

子供が気になり目が離せず家事に集中出来ない悩み

育児をしていく中でいろいろなことに悩まされました。
特に困っていたのが、息子の様子をすぐに伺えるようにしたいということでした。

というのも、息子が生まれて間もない時は息をしているのか何度も確認することがありました。
本当に寝ているのか心配でしたし、目を放して良いのかわからなかったのです。

特に家事をしている時は息子の様子が気になって仕方ありませんでした。
例えば料理をしている時に、途中で止めて寝室にいる息子を何度も見に行ったことがあります。

息子が近くにいればとも思ったのですが、ホコリなどが気になりリビングの床に寝かせるのが嫌でした。
せめて目の届く範囲にいてくれたら、息子の顔を見るだけで安心ができるのにといつも思っていました。

玩具付きのリッチェル(Richell)のバウンシングシート

床に寝かさずに済む方法はないかと、ネットで通販を見ている時にリッチェルのバウンシングシートを見つけました。
このバウンシングシートはメッシュタイプのシードになっているので通気性が良いです。

また、コンパクトに畳めるので持ち運びもしやすく、お出かけ先などへ持っていく事も可能です。

このバウンシングシートの一番の魅力だと思います。
リクライニングも三段階に調節可能なので、赤ちゃんの成長や好みにあわせて使用することができます。

首が据わるまでは1段階で使用します。

その後は2段階で利用します。

腰が据わってからは2段階のままか3段階にあげて使用しましょう。

0歳から使えるとの説明があります。

我が家は3ヶ月から利用を始めました。

このバウンシングシートを使ってからは、息子と過ごせる時間が増えました。
今まではずっとベビーベッドに寝かせるか、抱っこするかのどちらかでした。

しかし、バウンシングシートを使用することで、家事をしながら息子の顔が見られるのです。
一番嬉しかったのは、息子の顔を見ながら家族で食事ができることでした。

息子の様子を気にすることなくご飯が食べられるのは本当に楽でした。

布団に寝かしつけても背中スイッチが反応してすぐに起きてしまい泣くことも多かったです。
しかし、息子にはバウンシングシートが合っていたようで、いつの間にか寝ていることもありました。

  • 本体のサイズは38cm×70cmで高さが49cm~62cm。
  • 折りたたむと高さは15cmまで下がるのでコンパクト
  • 0歳から2歳まで利用可能
  • 体重は13kgの子供まで大丈夫
  • 重さは2.7kg
  • すべり止めがついているためフローリングでも心配なし

リッチェルのバウンサーはバスチェアとしても使えて洗濯も可能

更に汚れたらすぐに洗うことができます。

シートカバーとメッシュカバーを外して洗濯しましょう。

丸洗い出来るためバスチェアとしても利用可能です。

すぐに乾くので快適ですよ。

色々な場所での使い方ができますね。

離乳食用の椅子としても活躍

3段階の調節が可能なので一番高くすると離乳食用の椅子としても使えます。

ゆらゆらと揺れすぎないので離乳食を食べやすいですね。

口コミ

子が2ヶ月のときに購入しました。組み立ても簡単で軽くて運びやすく使いやすいです。

吐き戻しもあるためカバーが洗えるので助かります。

乗せておくと寝ている時もあります。自分でユラユラさせているときもありとっても可愛いです。まだよくわからないようでオモチャを着けずに乗せています。

ギャンギャン泣いてるときはダメですが、眠たそうなときに寝せて揺らしてあげると寝てくれました。
まだ数日の使用ですが、これからも寝てくれることを期待します。
組み立ても簡単で軽くていいです。

バウンサーで心配な事は?

不便と思ったことはありませんが、心配な事があります。
それは、息子の腰が痛くならないのかということです。

バウンシングシートが大活躍しているのですが、あまり乗せすぎると発育に悪いのではないかと心配になることがあります。
私の息子だけかもしれませんが、バウンシングシートに乗っていると体が歪んだまま座っていることが結構あります。
骨が歪まないかとか何かしら成長に影響が出てこないかと不安になることがたまにあります。

これについては調べてみました。

どのバウンサーも長時間寝かせる事はよくないとの事で、やはり腰に負担がかかるようです。

お昼寝程度の時間にした方がよいとの事でした。

睡眠が長時間になるのであれば眠った後に布団に運んであげるのが一番よいようです。

メッシュの素材のため仕方ない部分はあると思いますが頭は頬が擦れてしまって赤くなってしまう事があります。

タオルやハンカチを敷いておけば防げます。

バウンサーは揺さぶられ症候群になるの?

そしてバウンサーは揺らして子供を快適にさせるものです。
まだ小さい乳幼児を揺らして脳に影響がないかを心配される親御さんもいます。

SBS(揺さぶられ症候群)という言葉は有名ですよね。
バウンサーは頭だけでなく体全体を揺らすためSBSとの関係性はとても薄い事が分かっています。
安心してバウンサーを利用しましょう。

  • 2ヶ月の時にすごく泣く子なので、少しでも抱っこから解放されたかったので買って乗せたらもっと泣きました。
  • 3ヶ月頃、笑って乗ってくれるようになりました。
  • 4ヶ月過ぎた今、また乗せると泣きます。
    上手に使えている方がうらやましいです。

1人でやろうとせず便利な製品に頼ることも大切



子育てをしていると、いろいろな問題や悩みにぶつかってしまうことがあります。
今回息子の様子が気になるのが悩みということを中心に書きましたが、他にもたくさんのことで悩んできました。

例えば、最初の頃に沐浴を失敗してしまい、息子がお風呂嫌いになったことがありました。
しかし、息子が何で嫌いになったのか考えたところ、私の支え方が不安定なことが原因だと気付いたのです。

そこでベビー用品店で売っているバスネットを使用したところ、今まではギャン泣きしていた沐浴でピタリと泣き止んだのです。
それからというもの、お風呂で泣いたことはありません。

何も一人でどうにかしようと思うのではなく、便利な物に頼ってもいいと思います。
赤ちゃんが快適に過ごせるように、いろいろな物を試してみると良いと思います。

 

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