第一子の時の時には、抱っこ紐とスリングを併用して使っていました。
どちらも行く場所、そしてファッションなどに合わせて使用していましたが、最近の抱っこ紐というのはとてもかさばりますし、使わない時にとても邪魔になることが多かったのです。
腰にぶら下げておくこともかっこ悪かったからです。
そこで私は第2子の時にはスリングを使いたいと思っていたのです。
しかも自分のお気に入りの布で。
そんなスリング作りに欠かすことの出来なかったリングについてご紹介します。
エビちゃんこと蛯原友里さんの妹の英里さんもスリングを利用していますよ。
記事作成者:43歳
子供:5歳
スリング用のリングを購入
スリングを使用する時には、リングありとリングなしを選ぶことが出来ます。
私の場合は、調整可能なリングありを作成したいという希望を持っていました。
そのリングありのスリングを手作りするためには、頑丈で安全性の高いリングを手に入れる必要がありました。
そこで私は通販を利用してベビースリング用のリングを探し購入したのです。
金属製よりは、温かみのある樹脂製やナイロン製がいいと思っていたし、150キロも超える強度があるので安心して使用することが出来ました。
デメリットは縫いづらい部分が少しあるくらい
使いづらいデメリットはあまり感じたことはありませんが、あえて言うなら、ハンドメイドする時に縫いづらかったかな?と思うことです。
ベビースリングのリングは円系です。
そして滑ってしまうこともあります。それを赤ちゃんを抱っこできるようにするために布を縫製しなくてはいけません。
その時に、リングがあることでミシンで縫いにくかったことが、少しデメリットです。
実際に使用しているときには一切デメリットはありませんでした。
蛯原英里のスリングや記事を参考
私が参考にしているのは蛯原英里さんです。
彼女は私と同じ看護師をしていたということで、芸能人の中でもとても興味があります。
また実際に子どもを出産してからは、ベビースリングを使用している姿をアップしたりしているので、参考にすることが出来ました。
引用元 蛯原英里 公式ブログ
また彼女はベビーマッサージの指導者でもありますね。
ベビーマッサージで赤ちゃんと触れ合うことって、ママの癒しにもなるし、ストレス解消にもなります。そのため私は彼女のブログを見ながら参考にしていました。
スリングは落下事故に注意!丈夫な材質で!
育児をするのは大変だけれど、楽しんで育児をしたいという考えもありました。
また第1子の時には全く育児に関する余裕はありませんでしたが、二人目の時には、少し余裕が出てきました。
そのためスリングも手作りしようという気持ちになったのです。
そんな気持ちを現実にできたのも、このベビースリングのリングに出会うことが出来たからです。
スリングは落下事故などもあるので、安全性には注意が必要だと言われます。
そのため私はその強度や材質にもこだわりました。
好きな布で作ったベビースリングは結局3年程度使いましたね。
それでもリングは全く問題ありませんでした。
子供が大きくなってスリングを使うことはなくなってしまいましたが、今でもスリングは大切な思い出として取ってあります。
こんなあんばいで
あっという間に
ベビースリング縫い上がりました。
あした、婿殿に試してもらお〜!約2mの布の片側に輪っかを2個縫い付けて、内側をふっくらさせて反対側を輪っか2個にくぐらせてから、1個くぐらせて調節して使います。 pic.twitter.com/ZhOrFSjdzS
— 銀河のほとり (@ginganohotori) 2014年9月8日
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