メルシーポットで子供の風邪や鼻水対策をしよう!デメリットは何がある?

メルシーポット 子供の悩みと対策
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現在、私は40歳、上のお姉ちゃんが6歳、下の双子が3歳です。
3人とも毎日元気に保育園に通っております。
保育園に行き始めたのは、上のお姉ちゃんが2歳10か月の頃、下の双子は10か月の赤ちゃんでした。
最初の頃は、病気を誰かがもらってきて、それを姉弟で移し合う、最後は私にうつって終了という絵図が出来上がっていたのですが少しずつ大きくなった今は、もうほとんど病気で休む事もなくなりました。
今からは主に保育園の病気対策について書かせて頂きたいと思います。

記事作成者:40歳
子供:6歳、3歳
メルシーポット

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風邪を移され仕事を休むのがイヤ!

我が家の子供達3人は、今でこそ毎日元気に保育園に通っています。
しかし、入園したての頃は、月曜日から金曜日まで休めずに行けたら「やったー!」と大喜びする位、本当にお休みお休みの日々でした。

私の勤務先も理解のある職場とは言え、やはり男性の方には特に分かってもらえない事が多かったです。
何より私自身、会社を休むと言う事にとても後ろめたさがありました。
「お子さん身体弱いの?」と言う何気ない心配してくれている一言にも傷ついたりもしました。

子供達も病気中は機嫌が悪く、夜中も何度も起きるし、親子ともに寝不足で私も病気がうつりやすくなってました。
主人からも「どうしてそんなに病気うつされるの?」と言われました。
そんな言葉に「そりゃあ、あんたは夜中ぐっすり寝て、子供達とも私程は触れ合ってないから移らないでしょう!」と
心の中をふつふつさせていた覚えがあります。

風邪からくる中耳炎に注意!

中耳炎は風邪の菌が鼻から耳の鼓膜の奥へ入る事で起こります。
そこに膿がたまってしまいます。

うちの子たちはちょっとした風邪から中耳炎になる事が多かったです。
ですから鼻をこまめにかませていました。

しかし、なかなかうまく鼻をかむことができなかったので、思い切って電動鼻吸い機を買う事にしました。
値段も機能もマチマチでしたが、レビューをたくさん読んで決めました!

その商品は「電動鼻水吸引器 メルシーポット」です。
電動鼻水吸引器になります。

この商品は部品をセットして、ノズルを子供の鼻にあててスイッチオンすると面白いように鼻水が吸い取れると言う商品です。
こちらでチェックしてみて下さい。

鼻水が凄く取れて快適!

この商品を使ってから、子供達が中耳炎からのお熱で、保育園をおやすみすると言う事がなくなりました。
値段は15,000円位しました。
当時の私のお給料3日分位だったので、そう思うと決して高い買い物ではありませんでした。

そして鼻水がびっくりする位取れる時があり、ちょっとした私の快感にもなってました。
三段階の強弱を選べるのですが、うちはいつも「強」で使用。
もちろん「中」や「弱」の方が取れる時もありました。
鼻水の粘度によって違うのかもしれませんね。

不便と感じたデメリットは?

メルシーポットのデメリットを言うと、まずお手入れがめんどくさかったです。
ノズルやホース部分、後、鼻水が溜まるポット部分を本当は毎回洗わなければいけなかったのです。

私は手抜きをして、一日終わって子供達が寝静まった後にゆっくりしっかり洗って、次の朝まで乾燥させてました。
後は、子供達が嫌がる時期がありました。
「強」で使用すると、吸引力が強く痛い時があるようです。
実際私がやってみましたが、自分でやるとさじ加減できるからか痛みは一切ありませんでした。

高価だけど購入に後悔なし

メルシーポットを買って、私は本当に満足しています。
特に子供が0歳~3歳位までは毎日のように稼働していました。
4歳を過ぎた頃からは、自分で上手に鼻をかめるようになったので、最近は全く使用していません。
このまま捨てるのはもったいないので誰かに差し上げたい気分です。

子供達が保育園や幼稚園に行くようになると、色んな心配事がありますよね。
便利なグッズ等で解決できるのであれば、1つずつ心配事を減らしていけたらいいですね。
ママにとっても子供にとっても楽しくて快適な保育園、幼稚園生活を過ごせたらなと思います。

鼻吸い機の購入で迷っている方がおられるのであれば、ぜひおすすめしたい商品です。
私の記事が少しでも参考になればうれしいです。

 

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