シムスの体勢が楽になるクッション!不眠の防止にも効果がある

不妊・病気・女性の体の悩み
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私は、29歳で、今1歳になる子どもが居ます。
妊娠するまでは、妊娠生活を夢見てウキウキして居ましたが、妊娠してみると、その妄想はアッサリ消えてしまいました。

この子を妊娠するとすぐに夜なかなか眠れなくなってしまったのです。
初めての妊娠だったので、妊娠中に眠れない症状が出る人も居る事を初めて知りました。
また、だんだん大きくなるお腹でこんなにも身体が重く感じるのも初めて知りました。
そんな時に、色々試してみた中で1番効果を実感出来たのが寝る時に使うクッションでした。

記事作成者29歳
子供:1歳

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妊娠中に不眠になった理由

私が妊娠中に最も困ったことは、眠れないということです。
友達が妊娠した時に「眠くて眠くてしょうがない」と聞いていたので、まさか自分が妊娠中に眠れなくて悩むなんて思ってもみませんでした。

もちろん妊娠前まで、普通に眠れていましたし、不眠だった事は一度もありません。
むしろ寝るのが好きだったので疲れた日は1日寝てるなんて日もありました。

妊娠初期は、つわりが酷く、立って居るのもつらく、仕事にも行けなくなってしまいました。
また、昼夜問わず、ムカムカするので、なかなかまとまった睡眠を取るのがとても難しい常態でした。
つわりがやっと落ち着いてきた頃、お腹が大きくなり始めました。
お腹が大きくなってくると、上を向いて寝るのがしんどくなり、寝る体制が定まらず眠れない日が続きました。

丸洗いできるマルチクッションを購入

妊娠中から産後まで使えるマルチクッションです。
妊娠中は抱き枕として、産後は授乳クッションとして使えます。
綿100%なので、肌触りがよく、丸洗い出来るので清潔です。

シムスの体勢がとても楽になった!

まず、大きなお腹のせいで、腰に負担がかかっていたのが、腰と椅子の隙間に抱き枕を入れるだけですごく楽になりました。
さらに、マルチクッションを抱き枕として使うことで寝やすい姿勢を容易に作ることが出来ました。
というのも、妊婦後期に入ると、寝る時に「シムスの体位」で寝る事を勧められます。

体を抱き枕にあずけて、厚みのある抱き枕に抱き、体の左側を下にして横になることでかなり体が楽になりました。
抱き枕にお腹を乗せて寝るだけで、かなり寝やすくなり感動しました。

シムスの体勢とはうつ伏せに寝て片足を曲げる姿勢です。
妊婦にとって一番楽な姿勢なのです。

洗濯が大変なのでカバーを買い足す!

寝る時にかなり重宝したマルチクッションなのですが、暑い時期の妊娠で毎日寝る時に使っていました。
そのため、清潔さを保つために毎日洗う必要がありました。

ところが、なかなか大きいこともあり、洗濯機がそれ1つでいっぱいになってしまう為、休みの日にしか丸洗いできなかったです。
毎日洗う事が出来るように、洗い替えのカバーを2枚買い足す必要がありました。
また、クッション自体が大きくて、部屋の中で邪魔になるというのも少し気になりました。

妊娠中には、予想もしていなかった眠れないという悩みで毎日疲れてしまっていました。
ところが、ある日インターネットで妊娠中の不眠について調べたところ抱き枕がいい事を知り、すぐに購入しました。

そのおかげで、毎日あんなに辛かったのが嘘のように寝やすくなりました。
こんなに楽になるなら、早く購入しておけば良かったと思いました。

妊娠期間中に、毎日一緒に寝ていた抱き枕は、陣痛中にもしっかり抱きしめていました。
そして、赤ちゃんが産まれてからは、ずっと授乳クッションとして毎日活用していました。

ママの香りがするクッションは子どもも安心するようで、今では子どもの枕になっています。
こんなに長い間使えると思ってなかったので本当に購入して良かったと思っています。

 

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