赤ちゃんを泣き止ませる「おんぶ紐」北極しろくま堂で購入して使った感想

おんぶひもしろくま堂 子供の悩みと対策
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私が育児で役立ったグッズのひとつは「おんぶ紐」です!
おんぶ紐というと昭和の子育てグッズというイメージがあるかもしれませんが、今はおしゃれでかわいいおんぶ紐が出ているんです。

そして、おんぶ紐は使ってみたらわかるのですが、本当に便利です。
抱っこしていないと泣いてしまう子供への対策グッズとして購入したのですが、本当に買ってよかったと思えた商品でした。

記事作成者:38歳
子供8歳
おんぶひもしろくま堂

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置くとすぐ起きて泣かせる背中スイッチ

私の1人目の子供はとにかくよく泣く子供でした。
抱っこしていないとエンドレスで泣く、そして寝たかなぁと思って布団にそーっと置こうとすると目を覚ます。

よく「赤ちゃんには背中にスイッチがある」と言いますが、本当にその通り!と思いました。
息を殺して、一緒に寝るような感じでゆっくりゆっくりと置いても、なぜかパチっと目を開けてしまうんですよね(汗)。

私は当時小さい1LDKのアパートに住んでおり、かつ子供の泣き声もとにかく大きかったので、泣かれると部屋中に声が響き渡ってとにかくストレスなんですよね。
なので結果的にずーっと抱っこすることになるのですが、そうすると料理や洗濯などの家事が進まない。いったいどうしたもんかと。途方に暮れていました。

北極しろくま堂のおんぶ紐

おんぶひも

抱っこしていないと泣いてしまう子供に悩んでいた私がネットで色々と調べていて見つけたのは「おんぶ紐を使うといいらしい」ということ。
そして、「北極しろくま堂」のおんぶ紐がとても柄がかわいくておすすめという口コミを発見しました。

最終的に私が購入したのは、落ち着いたデニム柄のおんぶ紐です。
形はとにかく名前のとおり「昔ながらのおんぶ紐」なのですが、落ち着いたデザインでかわいくてとても気に入りました!

財布にも優しいおんぶ紐です。
こちらでチェックしてみましょう!

すぐに泣き止む!おんぶは凄い!

おんぶ紐を使ってみてまずびっくりしたのは、「おんぶすると泣き止む!」ということ。
買ったはいいものの正直「本当に大丈夫かな、嫌がって泣き止まないかなぁー」という不安もあったのですが、最初に使ってみてその不安は吹き飛びました。

泣いている赤ちゃんをおんぶすると、不思議とすぐに泣き止み、そして気づくと寝ているのです。
おんぶしたまま料理や洗濯が出来るので本当に便利!泣かれるストレスがなく家事ができるようになったのはとても助かりました。

胸が強調される形状

色やデザインはかわいいものの、形は本当に「昔ながらのおんぶ紐」です。
なので、紐を体の前でクロスすることになるので、「胸が強調されてしまう」んですよね。
おんぶひも胸

ですので外出時は使えず、自宅限定というのがデメリットといえばデメリットですかね(私は、自宅ではおんぶ紐、外出時はスリングと使い分けていました)。

あと、私は子供が6ヶ月くらいのときに購入したのですが、確か10ヶ月くらいの頃には重いので使わなくなってしまいましたね。
もっと早い時期から使えばよかったのでしょうが、使用期間はどうしても短いかなーとは思います。

泣き止ませるのにストレスの母親にはお勧め!

抱っこしないと泣いてしまう赤ちゃんへのグッズとしておんぶ紐を購入してみて、正直「こんなに良いものであればもっと早い時期に買えばよかったー!」と後悔しました。
使ったことがないお母さんもいると思いますが、本当に不思議と泣き止みます。

なので、赤ちゃんが泣いてしまって家事ができないという人には本当にオススメです。
私は子供が6ヶ月の頃に購入しましたが、首が座れば使えるようなので、もっと早い段階(3ヶ月~4ヶ月くらい)に購入すると長い間使えてお得だと思います。

そして、私が購入した「しろくま堂」のおんぶ紐はカワイイ柄がたくさんあるのでオススメですよ!
ちなみに私は胸が目だってしまうので自宅専用でしたが、洗濯物を干すなどベランダに出るときは、前にタオルやジャンパーなどを巻きつけていましたよ(笑)。

 

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