高齢での妊娠で腰痛が激しい!改善するためにマタニティ抱き枕を使ってみた

抱き枕 不妊・病気・女性の体の悩み
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安定期を過ぎつわりも落ち着きようやく過ごしやすい時期になったと喜んだ矢先。
大きなお腹を抱えての生活は、体への負担が想像以上に感じられました。
日々蓄積された腰痛に加え、寝ても座っても体が休まることがありませんでした。

歳の離れた上の子たちの時は感じなかった初めての体験に大変戸惑いました。
長引いたつわりで疲弊した状態で、更に昼夜眠れない日々が続きました。

体力の限界を感じ、3人目の妊娠にして初めてマタニティ用抱き枕を使うことを決めた経緯、そして実際使ってみた感想をお話しします。

記事作成者:31歳
子供:妊娠7ヶ月
抱き枕

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3人目の妊娠と加齢で腰痛に!

8年ぶりに歳の離れた3人目を妊娠しました。
上の子たちを妊娠した頃は自分の年齢も20代前半と若く、久々の妊娠で体力の衰えなど不安を抱えていました。
案の定5ヶ月の終わりまで続くつわり、日々悪化する貧血など、初期から大変な妊婦生活がスタートしました。

無事つわりが落ち着き、外出したり動き回れることに胸を躍らせていましたが、ここで新たな問題が発生しました。
体力の落ちた状態で大きくなるお腹を抱えて生活することで、次は酷い腰痛生活がスタートしました。

寝ても起きてもとにかく腰が痛い。
向きや態勢を変えるなど様々な工夫をしましたが効果はありませんでした。
もちろん安眠などできるはずもなく、睡眠不足の毎日が続きました。

腰痛対策の抱き枕に他にも使い道が!?

hakka baby 丸洗いできるマルチクッション

さすがに出産までこの状態を続けることは困難だと判断しました。
上の子たちも育てる中、母として自分が機能しなくなるわけにはいきませんでした。

早速インターネットで対策や便利アイテムを検索しました。
そこで自分以外にも多くの妊婦さんが、妊娠中期から後期の腰痛に悩まされていることを知りました。
皆さん様々な工夫をしておられましたが、その中でも『マタニティ用抱き枕』に目が止まりました。

調べてみると、妊娠中だけでなく産後も授乳クッションとして使用できるものがあることを知りました。
「妊娠中だけしか使えないなら勿体無いし・・・」
と思っていたため、産後も使えるのであればと、思い切って購入することを決めました。

「hakka baby 丸洗いできるマルチクッション」
通販でチェックしてみましょう。

丸洗いできるマルチクッションを使った感想とまとめ

実際使用するとびっくりするくらい楽に眠れるようになりました。
大きなお腹でも無理のない自然な態勢で横になることができ、このマタニティ用抱き枕がわが家にやってきて久しぶりに安眠できたのを覚えています。

産後は授乳クッションとしてわが家で大活躍!
上の子たちもクッションを使うことで赤ちゃんへミルクをあげることができました。
凄く良いものに出会えたと思います。

久しぶりの妊娠で、今までになかった体の不調をたくさん感じました。
上の子たちの時であればマタニティクッションなど無く、きっと苦しんでいたことと思います。
ベビー・マタニティアイテムの大きな進化に感謝しています。

日々変わる子育て事情。
便利なアイテムはどんどん取り入れて、楽しく第二の子育て生活を送りたいと思います。

 

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