手間なオムツ交換を楽にする必須グッズを紹介!らくらくおむつポットンを使った感想

おむつ 子供の悩みと対策
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梅雨真っ只中の6月、我が家に待望の第3子が誕生しました。
しかし上の子たちとはだいぶ歳が離れているためお下がりは何も残ってなかったです。
全て一からの買い直しになりました。

「できる限りお金をかけずに買い揃えたい」
その気持ちから一番悩んだのがおむつ処理ポットでした。
上の子たちの時に使用したおむつ処理ポットは別売りの専用カセットが必要だったため、維持費がかかり長く使い続けられなかった経験があるのです。

そこで様々なおむつ処理ポットを調査したところ、維持費がかからない我が家にぴったりのものに出会いました。
匂いが気になる夏を目前に、無事準備をすることができました。
そんな我が家のおむつ処理ポット探しについてお話ししたいと思います。

記事作成者:31歳
子供:2ヶ月
おむつ

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おむつ処理ポットは専用カセットが高額

らくらくおむつ

おむつ処理ポットは第一子の頃から使用していました。
しかしその頃は専用カセットが必要なものしか販売しておらず、更にそのカセットが消耗品のわりには高額でした。
匂いの漏れがなく夏場などは大変助かったのですが、カセットの消費スピードが上がるにつれて次第に使用頻度が低くなり、早い段階で大きな置物になっていました。

ベランダに設置してあるゴミバケツに捨てることも検討しました。
しかし、赤ちゃんのお世話セットの近くにないのは大変不便なのですよね。
そんな時偶然ベビー用品売り場で目にとまったのがピジョンさんの『専用カセット不要!らくらくおむつポットン片手でぽい!』でした。

帰宅して早速インターネットで口コミやレビューなどを調べてみました!
宅で使用しているゴミ袋が使用できるとのことで、まさに我が家が求めていたものでした。
その後他の製品とも比較し、検討の結果購入を決めました。

ここで低価格のものを探してみましょう!

メリット・デメリットについて!

届いて実際に使用してみたところ、カセット交換の煩わしさがなくとてもお手軽でした。
専用カセットがないため実際どのくらい匂いの漏れを感じるか不安ではありましたが、普段おむつを捨てる際に匂いの漏れを感じることはなく、部屋に設置した状態で毎日快適に使用できています。

ただ専用カセットを使用するおむつ処理ポットに比べると、ゴミ袋を交換する際の匂いの漏れが少し気になりました。
それでも専用カセットが必要なものに比べて本体価格が1000円ほど高いだけであることを考えると、一長一短と割り切れる範囲のことだと思いました。
カセットの心配をせずにすみ、3兄妹で一番長くおむつ処理ポットを使用しています。
(6ヶ月の現在も!)

感想とまとめ

3兄妹で専用カセットが必要なものと不要なものの2種類のおむつ処理ポットを使用しましたが、どちらが良いというわけではなくどちらもメリット・デメリットがあると感じました。

【専用カセット必要】
メリット・・・カセットの交換時も匂いが漏れない
デメリット・・・カセットが高額で継続して必要なため維持費が高い

【専用カセット不要】
メリット・・・家庭で使用しているゴミ袋が使用できるため維持費が安い
デメリット・・・完全密閉でないためゴミ袋の交換時に多少の匂いの漏れがある

家庭の状況や家族構成などで使用しやすいものが変わってくると思います。
第1子出産から10年経ち、日々ベビーグッズの進化を感じています。
「10年前からあればよかったのに!」
と思うものも多く、企業様の努力が伝わってきます。
どの製品もそれぞれ工夫されている部分が違うので、口コミやレビューを参考に自分に合ったものをこれからも探していきたいです。

 

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